あらすじ小説家・楽々居輪治(ささいりんじ)。長くニューヨークで暮らしていたが、ある事情で単身、東京に戻ってきた。きままな独り暮らしのはずが、日本に暮らす息子のマックスと娘婿のヤスは、輪治を慕って毎週末は入り浸り。冬になればイルミネーションを見て、年の暮れにはニューヨークから輪治の妻もやって来て、家族せいぞろい。素敵な休日は続きます。
あまりにも面白くて読み終わるのがさみしく、1巻を読んで二日あけて2巻を読みました。 明日からまた頑張るぞ〜!と思えるような充実した3人の日曜日。 大人になっても子供でいさせてくれる懐の深いリンジさんは、チャーミングなところも魅力的で、私もマックスのようにダッドに憧れます。もちろんヤスもいいキャラしてる。 オノ・ナツメさんの作品もっと読みたい!と思いました。