掲載誌情報別冊少年マガジン講談社2024/12/09金の糸/ふらいんぐうぃっち/軍靴のバルツァー/アルスラーン戦記/100万の命の上に俺は立っている/将棋の渡辺くん/菌と鉄/Fate/Grand Order-turas realta-/29歳独身中堅冒険者の日常/杖と剣のウィストリア/柊さんちの吸血事情/HOOL!GAN’S/僕の彼女は最高です!/ぼくらの葬列/ブルーロック-EPISODE 凪-/姫騎士は蛮族の嫁/また来てね シタミさん/東京ジライヤ/STUNTS 9番目のゴースト/23区東京マジョ/帰れ!大鶴谷帰宅倶楽部/失語の拳/神獣医/ラヴラッド/終焉の魔女と世界の旅/夜警のレンブラント/弁護人ゆらぎの衝動/アカデミックハイプ/アキレス/GREED PUNK/RED RULE/八乙女×2/
作品情報著者土田arrow_forward_iosカテゴリ少年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベル別冊少年マガジンarrow_forward_ios掲載誌別冊少年マガジンarrow_forward_ios
円周率をどれだけ書けるかを競うスポーツ漫画。わりと意味がわからないと思うけど、1番シンプルなこの作品の要約がこれ。マガジン新人賞の入選作で選評をしていた日向武史が「よくこんな設定を思いついた」とコメントをしていたと思う。たしか日向武史だったはず。 円周率コンテスト出場をかけてクラスメートと勝負するんだけど、より早く書くために呼吸をしないとか、ステップを改良するとかそういう技が出てきて、本当にスポーツ漫画だった。 設定的に奇をてらっている感じはたしかにあるが、スポーツ漫画としてもちゃんと面白いので、別マで読んでほしい。 そして、シャーペンの透け具合までわざわざ描いてるのは描き込んでるなぁって思った。