あらすじ「俺は昔から不感症だったわけじゃない…」心を開きかけていた寿々(すず)の態度が一気に硬化して困惑する大隈(おおくま)。映画の舞台挨拶で如才なく対応する寿々の姿を見ても胸はざわつくばかり。やはり事務所の先輩・富士崎(ふじさき)の帰国が原因なのか――いや、そもそもなぜ自分は寿々をこんなに気にかけるのか!?