あらすじ春とはじめて抱き合った夜、雫は部下から頼まれていた仕事をすっぽかしてしまった。自分の行動に社会人失格だと落ち込む雫。だが鏡を覗き、首筋に赤く残ったキスマークを見つけると、身体が熱くなってしまう。しかしあの日、何も言わず部屋を飛び出してしまったため、なんて連絡しようかと悩み、さらに次第に自分の痴態が思い出されると不安が増していき…。そんな中、アキの店にやってきた雫は、思いがけず春が自分を抱いた理由を聞かされる。さらにアキから衝撃の告白が――…。