あらすじ

「華原 サキ」(カハラ サキ)に襲われ、「気持ち悪い」と罵ってしまった「島崎 健也」(シマザキ ケンヤ)。健也はひどい言葉を投げてしまったことをサキに謝りたいのに無視され続け、あげくに「オレに触るな」と拒絶されてしまう。健也を拒絶する一方でサキは過去のトラウマに向き合い、自分の本当の想いに気付く。避けることをやめ健也と話そうと決心するが、「貴裕」(タカヒロ)と仲良さそうに話している健也を見て声をかけることができずに背を向けて……。放課後、サキは健也を心配する貴裕とすれ違いざま口論になり、喧嘩勃発!?仲裁に入った健也をサキは人気が無い教室へ連れ込み想いを伝えようとするが、貴裕のもとに戻ろうとする健也にカッとして体を押さえ込み、快楽で翻弄し――。佳境突入☆素直になれないひねくれシリーズ第5弾!
ひねくれものエクスタシー1巻

危ないやつとも知らずに、不良学生がタバコを吸っているところを注意してしまった「島崎 健也」(シマザキ ケンヤ)。サキと呼ばれる男を筆頭に不良に囲まれ人生最大の危機、と思ったら人生最大の童貞ピンチ!?「うわっ乳首 ピンクでエッロ!」「気持ちよくなっ…やめてくれ…!」男たちに性的に遊ばれ思わず感じてしまった島崎。必死に抵抗するも、これまで傍観していたサキに突然殴られ今度は意識を失ってしまう……。目が覚めると保健室のベットの上。ホッとするのもつかの間、今度はイケナイご奉仕プレイ!?思わず夢だと信じ込みたくなる、不良と純朴学生の絡まれBLストーリー!この男、危険すぎる……!

ひねくれものエクスタシー2巻

襲われた記憶を思い出し、ひとり悶々とする「島崎 健也」(シマザキ ケンヤ)。嫌なことは忘れようと決意した矢先、先日の不良たちが突然声をかけてきた!?そのまま屋上へ連れ出されるとそこには不良たちのリーダー「華原 サキ」(カハラ サキ)の姿が。思わず逃げ出そうとする健也を押さえ込み、強制的にHなイタズラを仕掛けるサキの手は止まらない!「気持ちいいか?」「ここ 硬くなってるけど?」思考と裏腹に気持ちよくなってしまう健也の運命はいかに!?さらに過激になるイタズラに思わず夢だと信じ込みたくなる、不良と純朴学生の絡まれBLストーリー第2弾!

ひねくれものエクスタシー3巻

「華原 サキ」(カハラ サキ)にHなイタズラをされ、イヤなことが続いていた「島崎 健也」(シマザキ ケンヤ)は友人たちに誘われて久しぶりに遊びに行くことに。ゲーセンに入り楽しいひと時を過ごしていると、この間から絡んでくるサキの悪友に出くわしてしまう!屋上での悪夢を思い出し逃げるようにトイレに駆け込む健也だったが、さらに別の不良達と肩がぶつかり、体を押さえ込まれ絶対絶命の大ピンチ!?そんな時健也の前にスッとサキが現れて襲いかかる不良を殴り飛ばした!ぶっきらぼうに不良を追い払った後も、震える手を優しく包み込むサキの手に優しさを感じてしまう健也。安心感に浸っていると突然キスを強要されて……?

ひねくれものエクスタシー4巻

ゲーセンで「華原 サキ」(カハラ サキ)から無理やり頬にキスされているところを「貴裕」(タカヒロ)に見られてしまった「島崎 健也」(シマザキ ケンヤ)。貴裕の誤解を解こうとすると、もうサキとは関わるなと強く言われてしまう。緊迫した雰囲気に戸惑う健也だったが、サキと貴裕には過去になにやら秘密があるらしく――?さらに貴裕ばかり構うことが気に入らないのか下校時間、サキに待ち伏せされてしまう。サキから貴裕のことが好きなのかと聞かれ、なぜか抱きしめられる腕を振りほどけない健也。弄られる乳首も初体験のアソコも気持ち良くて、自分の体じゃないみたいで……!?キライなはずなのに荒くれ者から離れられない!? ひねくれシリーズ第4弾!

ひねくれものエクスタシー5巻

「華原 サキ」(カハラ サキ)に襲われ、「気持ち悪い」と罵ってしまった「島崎 健也」(シマザキ ケンヤ)。健也はひどい言葉を投げてしまったことをサキに謝りたいのに無視され続け、あげくに「オレに触るな」と拒絶されてしまう。健也を拒絶する一方でサキは過去のトラウマに向き合い、自分の本当の想いに気付く。避けることをやめ健也と話そうと決心するが、「貴裕」(タカヒロ)と仲良さそうに話している健也を見て声をかけることができずに背を向けて……。放課後、サキは健也を心配する貴裕とすれ違いざま口論になり、喧嘩勃発!?仲裁に入った健也をサキは人気が無い教室へ連れ込み想いを伝えようとするが、貴裕のもとに戻ろうとする健也にカッとして体を押さえ込み、快楽で翻弄し――。佳境突入☆素直になれないひねくれシリーズ第5弾!

ひねくれものエクスタシー6巻

「貴裕」(タカヒロ)に「華原 サキ」(カハラ サキ)を想うと胸が苦しくなると周りに相談する島崎 健也(シマザキ ケンヤ)。すると、それは恋ではないかというアドバイスをもらい、ようやく本当の想いに気づくが、今度は気恥かしくて彼を避けるようになってしまう。放課後、川辺でタバコを吸っていると勘違いし、正義感から思いきってサキに声をかける健也。この間泣いていたのは自分のせいかとサキに聞かれ、無理やりしないで欲しかったと答えると優しくキスをされそうになって――…?素直になれないひねくれシリーズ最終章!