あらすじ夢丸が手助けすることで、少しはましになったかに見えるおたすけ組。南蛮妖術使いのガマ忍者、風魔の首領・小太郎、ニセ小助を倒すなどの活躍を見せるが、実際は相手の自滅という、運任せのところは相変わらずだ。そんなおたすけ組の前に謎の宗教団体・万華教が放った畳谷七人衆が立ちはだかった。先兵の変化使い・卑屈甚内と鋼鉄の体をもつ刀閂坊は、夢丸の機転もありからくも撃退。しかし、ボロ布、垢、病原体、糞や涙を武器とする妖しげな忍者が次々と襲いかかり、おたすけ組は窮地に陥る。