あらすじ木の葉が色づき、秋へと近づく――。文化祭が始まり、太一と桃真は将来について話すうちに気持ちがすれ違う。そんな中、再び舞美と向き合った桃真は、彼女のまっすぐな気持ちに応え、重大な決断を下す。時の流れは、それぞれに「人生の選択」を迫る――!!
少女漫画のような繊細な絵が特徴です。 最初は、普通の青春恋愛ものかと思っていましたが、それだと企画会議に通りませんよね。 そんな漫画は五万とありますから。 そこで登場するのがLGBTです。 とても現代っぽくて、マイノリティな考えを表通りに発信してくれる作品だと思いました。 でも、もう定番の青春恋愛漫画が新連載する事なんてないんだろうなと思った今日この頃です。