あらすじ元・動物行動学者の木曽川(きそがわ)は「生まれながらの悪人はいない」をモットーに、数々の犯罪に立ち向かう凄腕の検察官。ある日の深夜、住宅街にあるコンビニ前で拳銃乱射事件が発生。撃たれた3人は全員即死。現場で現行犯逮捕された被疑者は13歳の少年だった…。法律の隙間を狙った、許されざる犯罪とは? テレビドラマ化された、魂の震える法曹ストーリー第1巻。