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日輪村を守る土地神“三島”は、前任の“暁”から引き継いだばかりの新神。人間の平と暁が恋に落ち人間界で暮らすようになってから、その立役者である神々の長“大国主神”がちょくちょく三島の元を訪れるように。相手が長でも気にせず振舞う三島を大国主神もどこか気に入っている様子だった。土地神が一人前になる為“御精神(神様のち●こ)”を授かる儀式“和冠”をひかえた三島は、暁たちのことを思いながら愛という物が理解できず悩んでいた。そんなとき大国主神が、愛を知りたければサッサと御精神を持てば良いと言い出して!? 孤高の長が無垢な新神に、めくるめく愛の指導!