あらすじ

「がんになっちゃいました。」いつもの淡々としたトーンで伝えられたのは、2013年1月のことでした。それから2年半後の2015年6月、火村正紀先生はご逝去されました。つらい闘病生活の中で「明るいマンガを描きたい」とノートに向かい、たくさんの笑いと、優しさと、涙がつまった作品を編集部に送り続けてくれました。未完成ではありますが、そこも含めて多くの人に届けたい火村正紀先生最後の作品です。
入院ノート
「がんになっちゃいました。」いつもの淡々としたトーンで伝えられたのは、2013年1月のことでした。それから2年半後の2015年6月、火村正紀先生はご逝去されました。つらい闘病生活の中で「明るいマンガを描きたい」とノートに向かい、たくさんの笑いと、優しさと、涙がつまった作品を編集部に送り続けてくれました。未完成ではありますが、そこも含めて多くの人に届けたい火村正紀先生最後の作品です。
はじめての甲子園

はじめての甲子園

生徒数1名の土井中野高校に通う二屋球人は、野球部のキャプテン。当然、野球部員も二屋ひとり。どうしても野球がやりたい二屋は、校長に直訴して――!?笑いアリ、笑いアリ、そして時々涙アリの野球部コメディ!!