あらすじある日、ハスキーがほろ酔いで帰宅すると道端に一人の青年・電柱が倒れていた。放っておけなかったハスキーは、見ず知らずの電柱を家まで送り届けた。そして気がつくと、酔いもあってか二人でベッドに入り朝を迎えてしまった。そんな出会いからスタートした二人の関係はあやふやなもので、恋人とも友達とも呼べない関係になっていた。ある日、電柱の部屋から違う犬のパンツが発見される。自分以外の犬と関係を持っていることに衝撃を受けたハスキーは問い詰めてみると、「お前もオレの所にヤリにくる一人だろ」といわれてしまい――!?