あらすじ点心礼勝負で互角に闘った味平と団の対決は、再勝負”闘六味”にもちこまれた。ヒレ肉を使った団のフランス仕込みの料理に対し、味平はクズ肉を使った特製チャーハン、”味平ライス”で勝負に挑む。この勝負は、熱田神宮の参拝客の中から5人を選んで審査員とするという異例の判決法をとった。ついに、大勝負の判決が下り、ほっとしたのも束の間、会場に現れた無法板の錬二は、味平に一千万円を賭けたかけ包丁を挑む。その勝負の舞台は、荒磯の板場…!?