あらすじ道端で洗面器に入ったカメが売られている。おばあちゃんと通りかかったコボちゃんが「ねえーっ、カメ、買ってえー」。おばあちゃんが「コボちゃん、カメは万年も生きるのよ!それだけ面倒みられるの?!」「んっ?うん」。なんか、納得してしまったコボちゃんでした。【1992年3月~7月分収録】
小さいころに、新聞にのっていたコボちゃんをよく読んでいました。 コボちゃんの日常が描かれたお話ですが、4コマでしっかり落ちまであるので読んでて楽しいです。大人になって読み返すと面白さがよくわかるエピソードが沢山あるので、クスクスと笑いが止まらなくなりますよ。