あらすじ

東京湾で200年以上も続く漁師の家で育った海江田湾は、プロ注目の超高校級投手。だが、本人はプロ入りを拒否、漁師を継ぐことを決めていた。そんな中、湾と不良の滑川とのいざこざから、野球部の同僚で親友の行徳が誤って滑川を刺してしまう。この事で行徳が野球部を退部させられたことに怒った湾は、自らも退学。本格的に漁師の道へ進むことを決意する。
湾-ONE- 1巻

東京湾で200年以上も続く漁師の家で育った海江田湾は、プロ注目の超高校級投手。だが、本人はプロ入りを拒否、漁師を継ぐことを決めていた。そんな中、湾と不良の滑川とのいざこざから、野球部の同僚で親友の行徳が誤って滑川を刺してしまう。この事で行徳が野球部を退部させられたことに怒った湾は、自らも退学。本格的に漁師の道へ進むことを決意する。

湾-ONE- 2巻

プロ注目の超高校級投手・海江田湾は、ある事件をきっかけに高校を退学、七代目当主として200年以上も続く漁師の家を継ぐ。そんな湾の前に、東京湾の開発を進める九鬼グループの御曹司・九鬼真澄が現れる。東京湾、そして一人の女・牧瀬澪をめぐり、湾と九鬼が火花を散らす。湾は東京湾を守り、澪を手中にすることができるのか?