あらすじ目の前に立ちはだかる駒吉を、卑劣な手段で排除しようとする健吾だったが、健吾の祖父で伝説の棋士、出雲路宗雲の一喝により、決着は将棋大会の決勝の再戦に持ち越されることになる。しかし、勝負の当日、駒吉の勝利目前で父の訃報が飛び込む。駒吉は宗雲に弟子入りして、父の敵討ちをすることを誓う。