あらすじ雪の降る登校日、いつも通りに教室に向かった8人の仲間達。だが、そこに待っていたのは誰もいない教室だった……。閉ざされた扉、割れない窓ガラス、止まったままの時計。理解を超えた事態に戸惑う彼らに、静かに悪意が迫る――。
作品情報著者新川直司arrow_forward_ios著者辻村深月arrow_forward_ios巻数全4巻arrow_forward_iosカテゴリ少年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベル月刊少年マガジンarrow_forward_ios年代2000年代arrow_forward_ios刊行期間2016/09/16※電子版発売日ジャンル怪奇・ミステリー学園
あらすじ雪の降る登校日、いつも通りに教室に向かった8人の仲間達。だが、そこに待っていたのは誰もいない教室だった……。閉ざされた扉、割れない窓ガラス、止まったままの時計。理解を超えた事態に戸惑う彼らに、静かに悪意が迫る――。
原作を先に読んでいました。再読したかったのですが、結構長めなのでなかなか食指が動かず、もやもやしてるときにこちらのコミカライズに出会い、これであれば!と思って手に取りました! ただ4巻ではちょっと原作のテイストを表現し切ることは難しかったでしょうか??若干の消化不良感があります。 舞台が冬の校舎ということで、原作は結構重厚というか読んでいて涼しくなるような雰囲気がムンムンでしたし、少し重めの話も入ってくるのですが、コミカライズ版はそれに比べてちょっと軽い感じがします。 ただ原作を読んでからしばらく経っていたので、忘れていた部分をさっとおさらいできてよかったです。