あらすじ“親友の弟に抱かれてしまった――。”10歳も年下で高校生の絢人(あやと)と目隠しえっちをし、身も心も曝け出されるような抱かれ方をしてしまった澄一(すみかず)。片想い中の絢人の兄・央信(ひろのぶ)を呼びながらの背徳的な一夜を思い出しては、罪悪感でいっぱいな日々を過ごしていた。しかし、再会した絢人は優しく澄一の頬に触れ、熱をはらんだ瞳で見つめてきて……「忘れたいんじゃない。後悔してるのは……兄貴だと思わせたこと」寂しがり屋な高校生×一途だけどずるい大人の、淫らで切ない恋物語・第2幕。