ひろしくんのお父さんはロボコップ警察官。ひろしくんを育てながら凶悪犯へ勇敢に立ち向かう!!
「やつらをひとりも帰すんじゃねえぞ!!」ガンマニアの中川と冬本が派出所を訪れ、拳銃談義に。そこに暴走族が出現し、両さんらは追撃を開始!!「早撃ち両さん!?の巻」他7編に加え、山止たつひこ笑劇場「交通安全’76」も収録。
ミーティアは、凶悪な宇宙指名手配犯を逮捕するため地球にやってきた宇宙警察官。相棒のプロキオンと一緒に地球の平和と安全を守るべく大活躍!……すると信じてくれますか、読者のみなさま。
『週刊少年ジャンプ』で大人気!「新米婦警キルコさん」が帰ってきたっ!元傭兵で鬼強い!だけどドジでヘッポコ!ミニパトを貰ったり、幼女に頭を下げたり、先輩を尾行したり温泉に行ったり、キルコは今日も元気です!
1980年代後半に映画ロボコップが一世を風靡した時代があった…のだけど、それに思いっきり便乗したギャグ作品。 主人公は子持ちのロボコップ(死後、脳も機械化して復活)という設定。知能が高いのか低いのかよくわからない振る舞いが多く、とにかく任務優先で、息子の面倒をロクに見れないロボコップを、小学校の島津先生(独身女性)が何とか父親らしい事をさせようと奮闘する、というストーリーである。 1話目などは完全にこち亀の作風をインスパイアしていて何とも言えない気持ちに…。正直、川みつばち作品のギャグ自体にそこまで面白味はないのだけど、やはり独特のリアクション芸を楽しめてこそ、というのはある。コマ枠いっぱいの引き笑いの表情とかね。あと、ちばてつや直伝の背景シーンも見どころの一つ。 後半は人情っぽい話になってきて、島津先生とイイ感じにくっつきそう…というところで終わってるのがちょいと残念。