電撃大王30周年!「シノブ伝」古賀亮一、「ケメコ」いわさきまさかず、「とらドラ!」絶叫、「やが君」仲谷鳰が歴史と魅力を振り返る - コミックナタリー 特集・インタビュー
natalie.mu
月刊コミック電撃大王(KADOKAWA)が、2024年4月に誕生から30周年を迎えた。メディアミックス、日常・ギャグ系を中心に、百合やハードSFまで同じ誌面に並ぶ電撃大王は、「どんな雑誌?」と聞かれてもひと言で言い表すのが難しい、多面的な魅力を持った雑誌だと言えるだろう。コミックナタリーでは電撃大王の30周年を記念して、誌面を彩ってきた作家陣による座談会を実施。
なつかしい!と言ってもリアルタイムで知っていたわけではないのですが、90年代後半〜00年代初頭のノリがたまらないです。あの時代を生きたひとなら間違いなくなつかしい!と思うはずです。 見習い忍者の忍が修行に励むドタバタコメディーですが、ストーリー以上にギャグの詰め込み方が濃密です。 下ネタばっかりと見せかけて小ボケ小ネタが満載で、一話読むだけで結構お腹いっぱいになります。 女子高生の下着をもってこい!とかに目が行くけど、腕だけ分身してたり下ネタ以外もちゃんと面白いです。 こういう情報量多くて脳味噌沸いちゃうようなギャグ漫画もいいですね。とにかく楽しい。