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「今日は、いっぱい抱いてもらえるかな…」蛍（ほたる）は大好きな秋月（あきづき）の命令で、好きでもない男に犯されながらの暗殺任務を果たす。しかしその逃走中、新米刑事の石蕗（つわぶき）に顔を見られてしまう！ 秋月から様々なお仕置きを受ける蛍だが、トロトロに溶かされた体は悦びを感じてしまい…。一方石蕗は、とある事情から職場で肩身の狭い思いをしており、雑用の日々を過ごしていた。しかし、蛍と出会った近隣での事件発生を知り――!? 追う者と追われる者。オメガバース×三角関係のエロティックラブロマンス、開幕！
発情し、身を焼くような快楽への渇きに支配されるΩ（オメガ）の蛍（ほたる）。火照った身体は何度自慰をしてもおさまらず、思わずα（アルファ）の秋月に縋ろうとするが、冷たくあしらわれてしまう…。淫らな欲望を持て余しながら新たな任務に就く蛍だが、そこには以前接触した刑事・石蕗（つわぶき）の姿が！ Ωのフェロモンに反応し、暴走する石蕗に押し倒された蛍。無理やり激しいキスをされ、首筋を舐められて…『このままじゃつがいにされる…！』何とか抵抗しようとするが、本能はαの石蕗を求めてしまう。オメガバース×三角関係のエロティックラブロマンス、第二幕！
発情期に入ったΩ（オメガ）の蛍（ほたる）と共に、穏やかで甘い日々を過ごしたα（アルファ）の秋月（あきづき）。普段は抑制している愛情が溢れ出してしまった秋月は、蛍が寝静まると、彼の首筋にそっとキスを落とす。一方、秋月の想いに気づかない蛍は独断で石蕗（つわぶき）との決着をつけに向かうが、返り討ちに遭ってしまい…!? 捕らえられ、ベッドに拘束された蛍。その姿を目の当たりにした男達は、欲望を抑えきれず、蛍の身体を弄び――。「すげーぐずぐずじゃん」オメガバース×三角関係のエロティックラブロマンス、急展開の第三幕！
同級生に押し倒された蛍（ほたる）は嫌がる体を無理やり開かれ、レイプされかけてしまう。発情期も迎えていない未成熟な体だが、その奥はα（アルファ）を受け入れようと意思に反して濡れていき…“自分がΩ（オメガ）だなんて、こんなかたちで知りたくなかった――！”必死の思いで抵抗した蛍は相手を負傷させ、その結果親に見捨てられてしまう。すべてに絶望した彼は、ある日、秋月（あきづき）と運命的な出会いを果たし…!? オメガバース×三角関係のエロティックラブロマンス、第四幕。蛍と秋月の過去が、今明かされる！
「奴を犯せ」刑事の石蕗（つわぶき）は、α殺しの主犯と見られる男・秋月（あきづき）を脅して投降させるため、蛍（ほたる）を目の前でレイプするよう命令されてしまう。警察という正義の組織でありながら、まるで犯罪めいたその命令に疑問を隠せない石蕗。そして蛍は、強制的に発情させられ…!? オメガバース×三角関係のエロティックラブロマンス、第五幕前編。
ついに訪れた、秋月と石蕗の対峙の時。秋月が語る衝撃の真実に、石蕗は、そして蛍は――。「俺は助けてほしいんじゃない。幸せだって思いたいんです」オメガバース×三角関係のエロティックラブロマンス、感動の最終幕！
