あらすじ「私」と魔王達一行は、旅の途中で偶然にも古代遺跡を発見する。そこで遺跡の底に眠っていたはずの最悪最強の無人殺戮兵器を発見するが、運悪く起動させてしまう!? 星すら砕く殺戮兵器を前に、「魔王」「教皇」「エルフ」「管理者」─決して交わらない勢力が一堂に会して「共闘」を決定するのだった!!
蜘蛛に転生した女子高生、出だしは最弱の蜘蛛からモンスターを捕食に捕食して次第に強くなっていくのが楽しい 主人公(蜘蛛)とモンスターとの戦いは結構熱い展開もあり、ステータスやスキルなどなどRPG感のある世界での蜘蛛子の戦いはゲームを見てるような楽しさがある コメディ要素強めながら、世界の秘密的な重めの要素もありと、総じてバランス良い作品 老舗の転生物ということもあり、コミカライズもクオリティ高く、やはり昔からある転生系原作作品はどれも良作が多くてありがたい