あらすじ

「過去視」の超能力カードと頭脳が武器の高校生・ミライは、父親殺しの黒幕で、父親と因縁があった龍造寺と対峙。龍造寺の元部下・影山や、父親殺しに加担していた美姫らカードホルダーを仲間にし、龍造寺との最終決戦に挑む。戦いの先に、ミライと家族との予想もできない真実があるとは知らずに‥‥。『猿ロック』『バイオハザード』シリーズの芹沢直樹が描く、新感覚超能力カードバトル最終巻!
サイコバンク(1)

『猿ロック』『バイオハザード』シリーズの芹沢直樹、最新作! お調子者で「先読み」が好きな高校生のミライは、早くに母親を亡くし、父子家庭で育ってきた。ある日、父親が自殺を図り、友人が目の前で死ぬのを目撃してミライは「サイコカード」と呼ばれる謎のカードの存在を知ることとなる。そこからミライの人生は大きく変わり、情報、金、命を“チカラ”に変えた超能力頭脳バトルが始まった!!

サイコバンク(2)

超能力を使える謎のカードを手に入れた高校生のミライ。父親の事故死の真相を暴くべく、「過去視」のカードを選んで動き出す。そんなミライに向けられた女刺客の超能力により意識を乗っ取られ「操り人形」と化してしまうミライ。ミライはナイフで自分の首を切り裂いて死んでしまうのか!? 先の読めない超能力頭脳バトルの結末は!? 『猿ロック』『バイオハザード』の芹沢直樹最新作!

サイコバンク(3)

高校生のミライは父親が殺されたのをきっかけに、「過去視」の超能力を使える謎のカードを手に入れた。敵が仕向ける様々な超能力カード保持者の刺客たちを退け、父親殺しの真犯人に一歩一歩近づくミライ。日常生活に戻った矢先、さらにやっかいな刺客が現れ、ミライを取り巻く敵/味方がめまぐるしく変わっていく‥‥。『猿ロック』『バイオハザード』シリーズの芹沢直樹が描く、新感覚超能力バトル第3巻!

サイコバンク(4)

「過去視」の超能力カードと頭脳が武器の高校生・ミライは、父親殺しの黒幕で、父親と因縁があった龍造寺と対峙。龍造寺の元部下・影山や、父親殺しに加担していた美姫らカードホルダーを仲間にし、龍造寺との最終決戦に挑む。戦いの先に、ミライと家族との予想もできない真実があるとは知らずに‥‥。『猿ロック』『バイオハザード』シリーズの芹沢直樹が描く、新感覚超能力カードバトル最終巻!