あらすじ

昭和の芸能界の光と影を描いた桜沢エリカ初の長編コミック『スタアの時代』、その「東京ゴシップガール編」を単行本化。■今も第一線で活躍する“元祖ゴシップガール”梶みつ子の半生に魅かれた新人記者・林田季美子。先輩・市松たま緒や峰龍二の助けを借りながらみつ子への取材を進めるうちに「シャインズ」のヒロトと気心の知れる仲に。しかし、アイドル好き編集者・吉沢容子が「ヒロトへの取材は自分が担当する」と主張し――。
スタアの時代 1~追憶のワルツ編 第一幕~

週刊誌『女性時代』で取材を続けて50年以上、今も第一線で活躍するベテラン芸能記者、市松たま緒。編集部に届いた映画俳優・浅倉仁の訃報を聞き、伝説の記者は昭和の大スタアの知られざる悲恋の物語を初めて明かし始めた――。『女性自身』にて好評連載中、華やかなりし昭和の芸能界の光と影を描いた、桜沢エリカ初の長編コミック『スタアの時代』。読者から圧倒的支持を得た「追憶のワルツ編」を、待望の全三巻同時発売!

スタアの時代 2~追憶のワルツ編 第二幕~

戦後の歌謡界を華やかに彩った歌手・橘ミチカと、日本映画界を代表する銀幕スタア・浅倉仁。幸せを絵に描いたようなふたりの結婚生活は、家政婦として住み込むミチカの実姉・志摩子の謀略により、崩壊し始める――。『女性自身』にて好評連載中、本物のスタアが煌めいた昭和の芸能界の光と影を描いた、桜沢エリカ初の長編コミック『スタアの時代』。読者からの圧倒的支持を得た「追憶のワルツ編」を、待望の全三巻同時発売!

スタアの時代 3~追憶のワルツ編 第三幕~

深く愛し合いながらも、嫉妬に狂った実姉・志摩子の謀略によって離婚に追い込まれた昭和歌謡界の華・橘ミチカと、邦画界屈指のスタア・浅倉仁。残酷な運命により引き裂かれたふたりの愛と魂の行方は――。『女性自身』にて好評連載中、本物のスタアが煌めいた昭和の芸能界の光と影を描いた、桜沢エリカ初の長編コミック『スタアの時代』を三冊同時発売。読者からの圧倒的支持を得た「追憶のワルツ編」、いよいよここに完結!

スタアの時代 4~東京ゴシップガール編 第一幕~

昭和の芸能界の光と影を描いた桜沢エリカ初の長編コミック『スタアの時代』。世間を騒がせた“元祖・スキャンダル女優”と、彼女のスクープ記事を狙う芸能記者たちが躍動する「東京ゴシップガール編」をここに単行本化。■取材歴50年以上、“伝説の記者”と呼ばれるベテラン記者・市松たま緒と峰龍二に教わりながら、仕事の楽しさを知っていく新人記者・林田季美子。取材を進めるうちに、ある大物女優の過去に興味を惹かれていく。

スタアの時代 5~東京ゴシップガール編 第二幕~

昭和の芸能界の光と影を描いた桜沢エリカ初の長編コミック『スタアの時代』、その「東京ゴシップガール編」を単行本化。■“昭和の小悪魔”と謳われ、今も第一線で活躍する大女優・梶みつ子。その半生に興味を持った『女性時代』の新人記者・林田季美子は、先輩記者の市松たま緒や峰龍二の助けを借りながら取材を進めていく。そして、たま緒の計らいで人気アイドルグループ「シャインズ」のヒロトの密着取材をすることに――。

スタアの時代 6~東京ゴシップガール編 第三幕~

昭和の芸能界の光と影を描いた桜沢エリカ初の長編コミック『スタアの時代』、その「東京ゴシップガール編」を単行本化。■今も第一線で活躍する“元祖ゴシップガール”梶みつ子の半生に魅かれた新人記者・林田季美子。先輩・市松たま緒や峰龍二の助けを借りながらみつ子への取材を進めるうちに「シャインズ」のヒロトと気心の知れる仲に。しかし、アイドル好き編集者・吉沢容子が「ヒロトへの取材は自分が担当する」と主張し――。

スタアの時代 7~東京ゴシップガール編 第四幕~

昭和の芸能界の光と影を描いた桜沢エリカ初の長編コミック『スタアの時代』、その「東京ゴシップガール編」を単行本化。■今も第一線で活躍する“元祖ゴシップガール”梶みつ子の半生に魅かれた『女性時代』の新人記者・林田季美子。先輩記者・市松たま緒や峰龍二の助けを借りながらみつ子への取材を進めていくうちに、かつてたま緒や龍二がみつ子を巡って激しいスクープ合戦を繰り広げたことが明らかになっていく――。

バレエで世界に挑んだ男~スタアの時代 外伝~

“世界の超一流”を日本人に見せ、“日本のバレエ”を世界に認めさせた男――。知られざるバレエ界の偉人・佐々木忠次の華麗なる生涯を描いた、桜沢エリカの『スタアの時代 外伝』。日本で初めてミラノ・スカラ座を招聘し、世界の名門オペラハウスに自らのバレエ団を率いて乗り込むなど、数々の偉業を成し遂げた伝説のインプレサリオ(興行師)とはどのような人物だったのか。作者の熱い思いがほとばしる傑作です。

スタアの時代 8~レジェンドの遺伝子編~

大学を卒業し、女性週刊誌『女性時代』編集部で働くことになった新人記者・林田季美子。所属する編集部には、取材歴50年以上、今も第一線で活躍するベテラン芸能記者の市松たま緒と峰龍二がいた。“伝説の記者”と呼ばれ、昭和のスターからの信頼も厚いふたりに教わりながら、季美子は仕事の楽しさを知っていく。さて、新米記者を待ち受ける次のニュースは――。※単行本未収録のエピソードを、電子書籍版でのみ配信。