あらすじ山奥にある「ほたるベーカリー」はちょっと風変わりなパン屋さん。淹れ立てのサイフォンコーヒーに季節の酵母で作ったふかふかパン、そして具がみっしりのサンドイッチ。「山奥にこんなパン屋さんが…」とお客さんの頬はゆるまるばかり。お店にいるのは2人の男の子。若きパン職人の紺太(こんた)に、クールな小学生・まみ太(た)。とある事情から“兄弟のふり”をしている2人がおくる、ほっこりパン屋さんダイアリー! パンの美味しい香りがしてくる第2巻!!
すごく良かった! パンで地球と宇宙を結びつけるなんて、面白い発想で。 最初にまみ太がクロワッサンを食べるシーン。あ、この話好きかもって感じた。 最後にはまみ太と、紺太、そして二人の周りにいる人達の生活が、これからもずっと平和に続きますようにと願わずにはいられない心温まるお話でした。 そして、鳥野先生のほかの作品も是非読んでみたい!