あらすじ

生まれたときから不器用で、下手くそな生き方しか出来なかったマコト。その生き方は、マコトの父と同じだった。高知県四万十で育った『深夜食堂』の作者・安倍夜郎氏の自伝的、心温まるなんちゃあない(たわいもない)話
生まれたときから下手くそ(1)

生まれたときから不器用で、下手くそな生き方しか出来なかったマコト。その生き方は、マコトの父と同じだった。高知県四万十で育った『深夜食堂』の作者・安倍夜郎氏の自伝的、心温まるなんちゃあない(たわいもない)話

生まれたときから下手くそ(2)

生まれたときから不器用で、父と同じように 下手くそな生き方しか出来なかったマコト少年。そんな彼も少しずつ、世の中の事情や大人たちのアレコレを知ってゆく…。高知県四万十で育った作者・安倍夜郎氏が 自身をモデルに昭和40年代を描いた自伝的作品、これにて完結。読み終えた後の余韻が、じんわりと胸に迫ります。