「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」きくち正太最新作、挑むは最高峰。居心地ほっこり、食べてびっくり、女主人にうっとりな「瑠璃色食堂」二代目主人・花畑瑠璃が華麗に魅せつける、食堂美食マンガ開店!!
『おせん』きくち正太が描く「最高峰」は、食堂にアリ!! 「現代の魯山人」と呼ばれし男・北大路大観が、自ら店に星をつけ評価するという「食の格付大全」。その出版権をかけた朝食コンペはついに実食へ…。皆が驚愕した「瑠璃色食堂」二代目主人・花畑瑠璃の朝ごはんとは――!? 「おまえらはおかわりをしたのではない させられたのだ!!」女子大生が華麗に魅せつける食堂美食マンガ、ご堪能あれ!!
『おせん』きくち正太が描く「最高峰」は、食堂にアリ!! 花畑瑠璃を猛烈に敵視している川反梨乃、料理王國第一室長、ブランド“TAIKAN”チーフプロデューサー。北大路大観の右腕として誰もが憧れる鉄壁の才女。そんな彼女が唯一苦手にしているものとは――――? 女子大生が華麗に魅せつける食堂美食マンガ・待望の第3弾、ご堪能あれ!!
『おせん』きくち正太が描く、食の「最高峰」は、食堂にアリ!! ふいに訪れる肉を食べたい欲求。そんな時は「瑠璃色食堂」に! 垂涎必至の“豚の角煮”はいかがです? 怒涛の肉祭り開催!! 女子大生が華麗に魅せつける食堂美食マンガ・待望の第4弾、ご堪能あれ!!
瑠璃の幼なじみ・五木沙羅。骨董ギャラリー「いつき」の看板娘で、骨董のことならなんでもおまかせな骨董ガール! そんな彼女の店で開かれる、店の器を使った食事会の料理人を頼まれた瑠璃。しかし今回の器は瑠璃と因縁浅からぬ北大路大観の器! しかも瑠璃が料理人を務めると聞き、急遽大観本人も参加することに!! 三度、大観と対峙することとなった瑠璃は、大観が作り上げた器にどんな料理を添えるのか……!?
瑠璃色食堂もある商店街の夏祭り目玉企画は「どんぶり大会」!! お得意先の魚屋にどんぶりのアイデアを頼まれた瑠璃はワンコイン穴子丼を指南。しかししかしその情報を知ったライバル店はワンコインうな丼で対抗! 絶体絶命のピンチに瑠璃がとった行動は…!? な、何とどーんと穴子をフライに揚げてしまうんです。きくち正太最新作、女子大区政食堂マンガ! 今回ももちろんレシピ付き!!
食堂主人での日々に捉われがちですが、音羽女子大学家政学部生活デザイン学科3年生でもあるんです、花畑瑠璃さん。大学での成績はイマイチでも、調理実習に限り「神」。親切心溢れる鯖の味噌煮をご披露しちゃいます!!きくち正太最新作、女子大生食堂マンガ!今回ももちろんレシピ付き!!
丸太が所属する男の食彩編集部、次号の特集は「日本の三大うどん」!! 春の異動で編集部に配属された丸太の同期・笹島拓也が担当することになったのだが・・・これがなんとうどんバカ(褒め言葉)! さらにその婚約者・中村ちとせもうどんバカ(褒め言葉)! うどんバカップルが巻き起こす恋とうどんの大戦争。巻き込まれた瑠璃はどうなる!?
丸太が所属する男の食彩編集部、次なる企画は揚げ物好きに贈るザ・ミックスフライ決定版」!! さっそく瑠璃色食堂で会議をする面々。しかし、好きなメニューのぶつかり合いで、一向に話が進まない! そんな彼らに助け舟を出したのは、なんと川反女史だった!? 価値観を変える絶品ミックスフライ、主役はなんだ!?
瑠璃色食堂、正月に向けておせち料理を仕込中!! そんな折に瑠璃色食堂に突如現れたのは、なんと瑠璃のおかあさん!? 一体どこでなにをしている人なの!? そして、どうして瑠璃と暮らしていないの!? 謎にヴェールに包まれたその正体が明かされる。
丸太が勤める音羽出版「男の食彩」編集部に新たな仕事仲間(ただし手伝い)はなんとアメリカからの留学生! 日本の食文化の研究にやってきたという彼女・ルーシーに、おすすめの日本料理のお店を紹介する丸太たちであったが、ルーシーはなかなかの強敵で・・・。
丸太の勤める音羽出版「男の食彩」編集部、先輩社員の安東あかねが女の意地をかけて挑む、最強餃子取材!! 瑠璃ちゃん流の失敗しない美味しく焼くコツが伝授される!! そして料理王國のナンバー2・川反女史も動く・・・?
音羽女子大・杉並校に通う女子大生にして、「瑠璃色食堂」の二代目・花畑瑠璃の前に現れたのは、同じく音羽女子大・横浜校に通う女子大生にして、横浜元町で50年続く、日本料理「やなば」の三代目・簗場香子。二人の間には先代からの因縁があるようで…。女子大生料理人の対決勃発! そして、「瑠璃と料理の王様と」ついに完結――。
出てくる食事が旨そうという大前提をしっかり抑えながらも独特のコミカルさが楽しい漫画。癖になる書き文字、ユニークな動き、豊かな表情。キャラもしっかりと立っていて、飽きない。いいグルメ漫画
おせんの次の作品でしたので楽しみに読み、全巻揃えている物の、今他社で連載中のあたりまえのぜひたくでも、瑠璃でも、同じネタ(料理)がたくさん出てくるんです。全ての巻で見たことのある料理をまたレシピを載せてたりして、気分が悪いです。 初対面の人をグーで殴ったりほっぺをつねりあげたり、時代錯誤の所もあります。 権力に楯突くのが瑠璃なのに、当の本人はすぐ、それがどうした私は魯山人の孫だ!と権力を振りかざすのもどうかと思う。
「おせん」「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」に続く料理漫画で今回は料亭ではなく、食堂が舞台のマンガ 相変わらず料理はうまそうだし展開もわかりやすい。おまけに今回はいつもの親父ギャグ要素が少なかったので読みやすかったが昔に比べてレシピ部分が多いので、読むのに時間がかかった。 最終回の料理は「おせん」の第一話で登場した料理と一緒かな?
出てくる食事が旨そうという大前提をしっかり抑えながらも独特のコミカルさが楽しい漫画。癖になる書き文字、ユニークな動き、豊かな表情。キャラもしっかりと立っていて、飽きない。いいグルメ漫画