お熱い偽装結婚【タテヨミ】

お熱い偽装結婚【タテヨミ】

幼い頃に事故で両親を亡くしたステファニーは、リゾート会社のオーナーであるダンカンに養女として引き取られた。彼にはジェイという息子がいて、ふたりは兄妹のように育った。ダンカンの会社で働くステファニーは、ある日リゾート地の買収で出張しているジェイと、現地で合流することになる。ところが出迎えたジェイは、いつもとは違った様子で、彼女に妻のふりをしてくれと頼みこんできた。渋々引き受けたステファニーだったけれど…。この胸の高鳴りはどうして!?
バイセクシャル!! 子宮を借りて!?

バイセクシャル!! 子宮を借りて!?

裸で抱き合う2人の男。「ハッハア…ア…」乳首を舐める舌に体が反応する。「どうなんだよ、徹…」「な…に…?」「恋しいんだろ?五月がさ」首筋を舐める男と目が合う徹。「正直だな。ヒクついてるぞ、アレが」一成…こいつ。「忘れられないんだろ?やりたいんだろうが」「うるさいっ、自分こそ…!」一成が」いきなり徹のア○ルに猛りきったモノを突き立てる!!「うっ」そして激しく出し入れする。「ハックウッハッ」自分こそ恋しいくせに。抱きたいくせに。あの体をあの心を。あの夏に戻って…。五月はきれいだよ。きれいで魅力的だ。見てるとドキドキする。一成が彼女を選んだのは当然だて思えるよ。僕が彼でもそうする。けどさ、マジでいいのかよっ。こんな事して平気なのかよっ。
熱砂の誓い【タテヨミ】

熱砂の誓い【タテヨミ】

「離婚はまだ成立していない、君は今でも僕の妻だ。」突然現れたかつての夫カリールの言葉に、ブリンは耳を疑った。中東の王国に君臨する夫のもとを逃げだしてから、3年が経とうとしていた。女性差別が残る王国に異国からひとり嫁ぎ、結婚生活は悪夢のようだった。ようやく新しい人生を取り戻しかけていたのに、今さらなぜ? 夫の燃えるような視線に晒され、ブリンは恐怖に震えた――このままでは傲慢な彼に“あの子”を取り上げられてしまう、と。
恋のかけひきは突然に【新装版】

恋のかけひきは突然に【新装版】

カナリアの元に舞い込んだのは、エルゴート侯爵家の御曹司クリスとの縁談。誰もがうらやむ彼との結婚だけれど、カナリアには幼い頃、彼に乙女心を傷つけられた過去があった。縁談を解消するため正体を隠してエルゴート家に身を寄せ、クリスの弱みを握ろうとするカナリアだったが、次第に二人の距離は近づいていき…。※本作品は過去に宙出版から刊行された作品の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
愛人の値段【2分冊】

愛人の値段【2分冊】

夫を亡くしたエヴァに突きつけられた非情な現実。夫には莫大な借金があり、しかもその債権はすべてエヴァの元恋人マークの手に渡っているというのだ。5年前、やむをえない事情から彼を一方的に捨てて結婚したエヴァ。マークはずっと彼女を恨んでいた。彼にホテルのスイートルームへと呼び出されたエヴァは、彼から残酷な要求をされる。「僕の愛人になれ、もし断るなら負債を一括即返済してもらう」借金を返す術などないエヴァには選択する余地などなく…!?
試し読み
愛なき公爵と生贄の女神

愛なき公爵と生贄の女神

跡継ぎを産むためにお金で買われた妻なのに…会ったこともない公爵の妻になれですって? 困窮し、父の介護に明け暮れるウィローは、突然の結婚話に動揺した。その昔、父と先代の公爵との間で交わされた約束だという。とにかく話を聞こうと領主館に赴くと、待っていたのは数日前、領地の森の湖で、裸同然の姿を見られてしまった美しい青年――私の唇を盗んだ彼が第7代オードリー公爵だなんて! 「結婚して跡継ぎを産んでくれるなら、莫大な報酬を」お金で買われるも同然の条件でも、ウィローは頷くしかなくて…。
プリンセスと魅惑のシーク【新装版】

プリンセスと魅惑のシーク【新装版】

◆夜の砂漠で賊と交戦したカーリドの王子・オゼルは、記憶を失った金髪の美女を保護した。気品ある美貌と優雅なふるまい、言葉の端々から見え隠れする聡明さを兼ね備えた彼女に惹かれるオゼル。そしてイブと名付けられた彼女もまた、オゼルに恋心を抱くのだが――。※本作品は過去に宙出版から刊行された作品の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
お熱い偽装結婚 (分冊版)

お熱い偽装結婚 (分冊版)

幼い頃に事故で両親を亡くしたステファニーは、リゾート会社のオーナーであるダンカンに養女として引き取られた。彼にはジェイという息子がいて、ふたりは兄妹のように育った。ダンカンの会社で働くステファニーは、ある日リゾート地の買収で出張しているジェイと、現地で合流することになる。ところが出迎えたジェイは、いつもとは違った様子で、彼女に妻のふりをしてくれと頼みこんできた。渋々引き受けたステファニーだったけれど…。この胸の高鳴りはどうして!?
試し読み
無垢な誘惑

無垢な誘惑

ふしだらだと思われたかしら? こんなパーティーに参加しているなんて…。誰にも言えないある事情で、怪しげなパーティーに潜り込んでいたエミリー。彼女は不埒な客に絡まれたところを、美しい男性に助けられた。初めて出会ったはずなのに、身も心も彼のまなざしにとらわれたかのような忘れられない出来事だったが、1年後の再会は最悪だった。彼、イーサンはエミリーのことを、裕福で年老いた伯父を誘惑する金目当ての女だと思っていて…?
永遠のシンデレラ (分冊版)

永遠のシンデレラ (分冊版)

亡き姉の子供を引き取り、一人で子育ての苦労をしつつも、ウエディングプランナーとして順調に成功しているクリスティ。 ある日、彼女はセクシーな富豪ラドフォードと出会う。だが、彼こそは姉を妊娠させて捨て、死に追いやった元凶! 復讐を胸に秘めながらも、クリスティは彼の危険な魅力に捕らわれてしまい・・・!?
恋の香りが消える前に

恋の香りが消える前に

リアンは両親の葬儀で、5年ぶりにジョシュと再会した。彼とはかつて情熱的に愛しあい結婚したけれど、ふたりの仲を嫉妬した彼の弟マークの嘘がきっかけで離婚したのだ。私より弟の言葉を信じるなんて、今でも許せない。それなのに両親の経営していたワイナリーを、遺言によってジョシュとふたりで引きつぐことになってしまった。彼と毎日顔を合わせなければならないなんて、考えただけで堪えられない。だけど彼の顔を見るたび胸がときめいてしまうのはなぜなの?
幸福の秘訣

幸福の秘訣

「君に触れるとおかしくなる。君だけが僕に魔法をかけるんだ」そんな甘い言葉をささやく一方で、いきなり突き放すような態度をとる夫オリヴァーに、アンナはどう向きあえばいいのかわからなかった。旅先で恋に落ち、情熱的に結ばれたふたりが、ささいな誤解からこんなにあっけなく壊れてしまうなんて。彼の抱える心の闇に気づかないまま、必死で愛を取り戻そうとするアンナに、オリヴァーは残酷な言葉を投げつけるばかり。そしてある日決定的な出来事が起きて…!?
ボスと秘書の過ち (単話)

ボスと秘書の過ち (単話)

地味で仕事ひと筋の秘書カーラ。傲慢でパワフルな成功者である社長ブレイクにイタリア出張へとつれていかれるが、驚いたことに専用機でふたりきり。スイートルームの続き部屋をあてがわれ、ディナーでは豪華なドレスを与えられる。まさか私を誘惑しようとしているの? 支配的な母親に育てられ、自分の本当の気持ちは抑えつけて生きてきたカーラだったがブレイクによって心、そして欲望がじょじょに解放されていく。彼にとっては戯れの恋だとわかっているのに…!?
十二カ月の結婚 (単話)

十二カ月の結婚 (単話)

エレナは姉レイナの婚約パーティーのため故郷セビリアに戻った。姉は、ずっと年上の幼なじみでスペイン屈指の銀行家ビダル・マルケスとの結婚が決まっていた。ところがレイナは婚約を破棄して行方不明に。ふたりの結婚は愛情からのものではなく、エレナの両親が経営する銀行を救済してもらうことが目的だったのだ。レイナが消えた今、周囲はエレナを生贄に捧げようとしている! 彼の傲慢さや冷酷さは幼い頃からよく知っている。あんな人と結婚するなんて絶対にいや!
十二カ月の結婚(カラー版)

十二カ月の結婚(カラー版)

エレナは姉レイナの婚約パーティーのため故郷セビリアに戻った。姉は、ずっと年上の幼なじみでスペイン屈指の銀行家ビダル・マルケスとの結婚が決まっていた。ところがレイナは婚約を破棄して行方不明に。ふたりの結婚は愛情からのものではなく、エレナの両親が経営する銀行を救済してもらうことが目的だったのだ。レイナが消えた今、周囲はエレナを生贄に捧げようとしている! 彼の傲慢さや冷酷さは幼い頃からよく知っている。あんな人と結婚するなんて絶対にいや!※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
十二カ月だけの花嫁

十二カ月だけの花嫁

会社が破産寸前なうえ心臓発作で倒れた父を救うため、ギリシャの大富豪テオ・トサルディコスのもとを訪れたディオーネ。優雅な身のこなしに宝石のような黒い瞳…危険な魅力を備えた彼は、融資の代わりに信じられない条件を突きつけてきた。君がぼくの妻になること――それも今すぐに。今日会ったばかりなのに結婚しろだなんて! 愕然とするディオーネ。けれど会社が破産したら父の心臓はショックに耐えられないかもしれない。私は彼に自分を差し出すしかないの…?
フィアンセは記憶喪失

フィアンセは記憶喪失

不運な事故のせいで記憶を失ってしまったカリーナ。そんな全てをなくした彼女を支えてくれたのは元婚約者のフォードだった。しかし、何も思いだせないカリーナはなかなか心を許せない。それでも献身的に看病するフォードの姿に彼女はいつしか愛おしさを感じ始めるのだが…。
十二カ月の結婚

十二カ月の結婚

エレナは姉レイナの婚約パーティーのため故郷セビリアに戻った。姉は、ずっと年上の幼なじみでスペイン屈指の銀行家ビダル・マルケスとの結婚が決まっていた。ところがレイナは婚約を破棄して行方不明に。ふたりの結婚は愛情からのものではなく、エレナの両親が経営する銀行を救済してもらうことが目的だったのだ。レイナが消えた今、周囲はエレナを生贄に捧げようとしている!彼の傲慢さや冷酷さは幼い頃からよく知っている。あんな人と結婚するなんて絶対にいや!
狙われた秘書

狙われた秘書

秘書のペタは、仕事をしながら8歳の息子を育てているシングルマザー。傲慢なギリシャ人の新社長・アンドレアスのもとに配属されて以来、毎日目の回る忙しさ…。―息子と二人で生きていくためだもの!どんな命令だってこなしてみせるわ!―ところが、ある日ペタに息子がいることを知ったアンドレアスが、とんでもない相談を持ちかけてくる!「僕の息子の養育係になってくれ!…もちろん、住み込みでだ!」―仕事とはいえ、男性とひとつ屋根の下なんて…!それも、危険なまでにセクシーなこの社長と!?
騙されても愛

騙されても愛

イギリス最大手の広告代理店社長・ルチアーノから突然スカウトされたセリーナ。興味本位で面接に臨んだ彼女の前に現れたルチアーノはきわめて魅力的な男だった。危険すぎるほどのその魅力に不安を覚え、驚くほどの高給を提示されても、1度は申し出を拒否したセリーナだったが、妹の学費の工面に窮していた彼女は、やむなくルチアーノの執拗な誘いに応じてしまった。それがどんなに危険な選択であったか気づいた頃には、すでにセリーナは彼の危険な罠に落ちていた…。
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