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妹の初Hを壁の穴から覗く…。「お前が悪いんだぞ、えりか…」---小さな頃から兄のことが大好きだったえりか。落ち着いていて、優しくて、かっこ良くて…。部屋も隣同士、一番近くで一緒に育ってきた。そんな自他ともに認めるブラコンのえりかが、初めて付き合った相手は兄の親友、怜海(さとみ)。兄に負けないくらいかっこ良くて、優しくて、初めての彼氏に喜ぶえりかだったが…。なぜか怜海は「えりかの部屋」でばかりHしたがって…!?
「お前の兄ちゃんヤバいよ？」怜海から真実を知らされたえりか。慌てて一雪の部屋へ向かうと隠されていた覗き穴があり…。しかも一雪が部屋に戻ってきて!?信じられない、こんなお兄ちゃん知らない!!あまりの衝撃に言葉も出ないえりか。「なんでこんな事をするのかわかる？お前が好きだからだ」突然交わされたキス。怜海とは違う舌の熱さ、強い力。翻弄されそうになったえりかは…。こんなのお兄ちゃんじゃない！一緒になんていられない!!
やり直したいと怜海から改めて告白されたえりか。「えりかを癒せるのは俺だけだ」優しい愛撫に震えるカラダ。アソコを弄る指はえりかの気持ちいい場所を刺激して…。怜海さんにカラダを預けたらお兄ちゃんを忘れられる――…？それでも頭に浮かぶのは一雪の事ばかり。怜海さんにドキドキしていた私はもういない。今、私がドキドキするのは…
