あらすじ

響のライバル会社の社長でもある二条に、告白とキスをされた響の彼女・琴里。“二条”という言葉だけで過剰に反応を見せる響に、琴里は二条からキスをされた事実をなかなか説明出来ずにいた。そのことがきっかけとなり、ふたりの気持ちがすれ違っていく―…。響の舌が強引に琴里の秘部に押し入り、秘部を濡らす…終わりの見えない性行為…。そして、二条の明るい笑顔の下で企むこととは―…!?
調教の鎖~汚された純潔~ 1巻

莫大な借金を背負いながらも懸命に生きようとする琴里。そんな琴里の前に現れたのは、中学生の時の恋人の響。まるでおとぎ話のように再会した二人だが、突然響の態度が一変する。「おまえは俺に買われたんだ、琴里」乱暴に琴里を押し倒し、秘部をまさぐり、処女を強引に奪う…。無理やり犯され、絶望と快感に震える琴里の調教の日々が始まる…。

調教の鎖~汚された純潔~ 2巻

お互いの両親の会社を巡る誤解もとけ、めでたく中学時代のように恋人に戻った琴里と響。性奴隷として犯されていた時とは違い、優しく丁寧に琴里を抱く響。琴里の秘部を優しく触れる大きな手、ゆるやかに動く腰、あの辛かった日々が嘘のよう―…。だけど、大切に扱ってくれていることが、響との壁を感じ寂しく思う琴里。響との壁を壊そうと琴里がした行動とは―…!?

調教の鎖~汚された純潔~ 3巻

響のライバル会社の社長でもある二条に、告白とキスをされた響の彼女・琴里。“二条”という言葉だけで過剰に反応を見せる響に、琴里は二条からキスをされた事実をなかなか説明出来ずにいた。そのことがきっかけとなり、ふたりの気持ちがすれ違っていく―…。響の舌が強引に琴里の秘部に押し入り、秘部を濡らす…終わりの見えない性行為…。そして、二条の明るい笑顔の下で企むこととは―…!?

調教の鎖~汚された純潔~ 4巻

会社の社長としても男としても響のライバルである二条。「幸せにする、だから―…俺を選んで」響の恋人である琴里は、二条のその強引のようで優しい愛撫と、切なくて切実な言葉に心が揺れ動く。だけど二条の舌が琴里の秘部に触れた瞬間、響とは違う感覚に身体が無意識に拒否する―…。一方、響も琴里と離れ、気持ちが情緒不安定になっていた。しかし、琴里との温かい思い出を思い出し―…。そして、響は行動に出る―…。

調教の鎖~汚された純潔~ 5巻

二条グループ社長・二条崇人は過去のトラウマから本当の“愛”を知らない。斎藤建材買収事件以降、二条は毎回違う女性と一夜限りの関係を繰り返す日々を過ごしていた。しかし、琴里と響のお互いを“愛し合う”強い気持ちが忘れられず、苛立ちは募るばかり―…。そんな中、偶然飲みに訪れたバーで琴里の友人・美穂に出会う。彼女の強く生意気な一面と、エッチをする時の恥ずかしがる一面にギャップを感じ、無意識に惹かれていくのだが―…!?