あらすじ兄・音夜に連れ去られてしまった音祢。久々に実家に戻ると、勝手にお見合いがセッティングされていた。お見合い相手の加賀は強引に音祢を誘うと、指令をこなさなければ出られないという怪しげな部屋へと導く…。その部屋の指令は「手を繋がないと出られない」から次第にエスカレートし、ついに「エッチしないと開けない」に…!! 加賀は、いきなり音祢の胸に吸い付き、腕を押さえつけると、扉を開ける為といいつつ音祢の身体を開いていく――。どうやら加賀の背後には、義姉さんの陰謀があるようで――!?