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「ク●好きにおっぱい好き、こないでぇ！」--『彼女をイかせた人は、幸運になる』。そんな噂のせいで、私は毎朝、痴漢にあいます。お尻を…おっぱいを…アソコを触られ…知らない男たちにやられながらの通学電車。色んなお○ん○んを入れられて、 イかされ続ける…。そんなある日、大学の探訪研究部で船旅に出ることに。解放されると思ったのもつかの間、そこにいたのは全員痴漢だなんて！憧れのあの人も、嫌いなアイツも、みんなみんな、『アゲまん』としての私を襲う…。ムリヤリ眠らされて、オモチャを使われ…あらゆる方法でイかされて…！携
痴漢だらけの船内。船内全員に襲われる中、ハジメくんと隆平くんだけは助けてくれる存在。アゲまん線の効果に願って私をイかせて望みを叶えるだけの男たちとはちょっと違うみたい…。ふたりにされるエッチは優しくて、それでいて情熱的で嫌じゃないかも。アゲまん線にみんなが願うように私も自分の願いを叶えたい…痴漢に遭わない普通の生活!! この願いは本当に叶うのかな…？
船長に囚われた私は船長の愛撫じゃないと物足りないカラダに…。助けに来てくれたハジメくんと隆平くんはたくさん愛情を注いでくれるけど…だけどアソコが熱く疼いてたまらない!! 触れて撫でられるだけで身体中に電流が走って、腰がゾクゾクするあの感覚が欲しい…。自分でエッチなことをしても、誰に襲われていてもあの感覚のことを欲してしまう私のカラダ。でも船長の思い通りになんてなりたくない!!
突然背後から押さえつけられて運ばれたのは船長の隠し部屋。船長の弟と名乗る男にムリヤリなで回されていきなり挿入!! 乱暴で強引なエッチをされて、嫌で嫌でたまらないのに悔しいけれど感じちゃう…。ハジメくんや隆平くんが船にいない今私を助けてくれる人はどこにもいない。船長の弟の仲間たちにも相手をさせられて、口と胸とアソコを同時に攻められて休みなくイかされ続ける!! そんなところに救いの手を伸ばしてくれたのは…!?
ハジメくんや隆平くんが乗る前に出港してしまった船。甘くていい香りのする部屋で船長の友人たちにイかされ続ける快感!! すごく気持ちがいいけどやっぱり入れて欲しいと思う私は淫乱になっちゃったの!? 屋上のジャグジーで水着の上から蜜やクリームを塗られて、それを全身舐め回されてすごく不思議な気持ち良さ!! でもふと気がつくと、何か気味悪い感じがしてきて…!?
乗客が入れ替わって、前にも増して私を狙ってくる男たちに囲まれた私…。身を隠そうにもどこにいっても私を狙う人に見つかってしまう。不本意だけど、船長に身の安全を保証してもらうしかない…。船長にカラダを代償に助けてもらって、深く激しい快感をもらって何も考えられない。そんな中、船長に保護されて手を出せない乗客にミズキの元カレを自称する男が現れて…!!
船長のカラダを忘れられない私に、ハジメくんとも喧嘩をしてしまい気まずい空気に…。そこで気晴らしに食事に誘ってくれた船長の友だちから突然のプロポーズ!!ドキドキして不思議な高揚感とエッチな気分になって、頭がボーッとしちゃう。優しくて濃厚なエッチに、もう何も考えられない。彼の妻となるために船を降りようとしたところ、これまでアゲまん線に願われた数々の願望が頭の中を駆け巡り…!?
元カレの和樹に話があると連れられた先には予備校の同級生たちが待ち構えていて…!! アゲまん線の噂を聞いて集まってきたみんなにカラダの自由を奪われて全身同時に刺激されて強引にカラダのスイッチを入れられてイかされてしまう…。休憩も与えられず入れ替わり立ち替わり願いを叶えるためにイかされ続ける私。いくら拒んでも誰もやめてくれず、さらには動画にも撮られて…、とうとう和樹が私をイかせる順番がやってきて…。
船の爆発原因を調査に船長の友人である海上保安庁の人が乗船。アゲまん線が原因で船が爆発したなんてとても信じてもらえない…。一方でハジメくんと隆平くんはどちらが私の彼氏にふさわしいかを決めるために、1日ずつ私とデートすることに…。私はずっとふたりと一緒にいたいのにな…。ふたりとのデートを楽しんでいる中、船長と海保は私のアゲまん線のこと興味を示していて…。アゲまん線なんて海保の人が本当に信じるの!?
私とのデートで喧嘩してしまったハジメくん。海保の調査団に私を引き渡したことで隆平くんとも仲違いしてしまった。ふたりは昔から仲がよくていろんな女の子たちにモテモテだったみたい…。ハジメくんの昔の知りあいが今の海保の人らしくて、アゲまん線のことを教わったのもその人から教わったらしく、すごく詳しいみたい…。海保にカラダの事情聴取をされる中、アゲまん線の効果を強くしたり弱くしたりする方法があると知らされて…。アゲまん線の効果を弱くすれば、もう私は襲われる日々から解放されるかもしれない…!?
海保の調査から逃げるため、ベランダに出た私。下には暗くて冷たい海…。不安と恐怖に襲われる中、ハジメくんが私を助けに現れてくれた!! 私を海保に引き渡したハジメくんだけど、再会して安心しちゃう。そこで気が緩んだ私たちは船から落ちて夜の海に飛び込んでしまう。運良く近くのクルーザーに拾われた私たちは、自分たちの気持ちを再確認して…。やっぱり私はハジメくんと隆平くんのどちらかを選ぶなんてできそうにない…。ずっと3人のままいることはできないのかな…？
アゲまん線効果の動画がネットで広まり船の外でも私のカラダを狙う人たちばかり!! 船の中と違って私を守ってくれる人もいなくて、もう信じられるのはハジメくんと隆平くんだけ…。もう私はアゲまん線なんて忘れて、ハジメくんと隆平くんとずっと一緒にいられればそれでいいの。はじめて入ったラブホテルでハジメくんと抱き合っているときはとっても安心する。でもその最中、突然乗り込んできた男たちに…!?
華丘に捕まった私の元に現れたのは…船長!? どんなつながりかはわからないけど船長と華丘は知りあいみたい…。まったく逃げる隙すらない状況から船長なら私を助け出してくれるかもしれない!! だけど船長はただ乗客の私に出港予定を伝えに来ただけで立ち去ろうとしてしまう。なんとかして脱出したい私は、船長に抱かれたカラダの快感を思い出し、今すぐここで「抱いて下さい…」と懇願し…
安心できるのはもう船の中だけ…。再び船に乗ったけれどもカバンの中身がすべて入れ替わってる…!! カバンには知らない人から服とパーティへの招待状が入っていたけど気味が悪すぎる。訪ねてきた船長も知らない様子で、いつも通り私に触れて感じさせておねだりさせる…。船長にはどう思われてもかまわないから、素直にカラダをねだることができてしまう。ずっと欲しかった快感が私のカラダを駆け巡る!!
ミズキは俺の愛人になった――アゲまん線効果が強力に発揮される時期を狙って唱えられた願い…鏡恵介による事情聴取で何度もイカされ願いが叶ってしまった。心配して訪ねてきた隆平を拒絶するようになったミズキ。強引に抱くハジメを痴漢と同じと拒絶し、以前は嫌悪感しか抱かなかった恵介のプレゼントも快く受け入れるようになっていた。愛人としての境遇を受け入れ、船長たち目の前で恵介に愛撫されイカされて…。恵介への想いとハジメや隆平への想いの違いに気づき始めるミズキは…!?
自分を思って願い事を言わないでくれたハジメと隆平。しかし恵介はそうではなかった!! ふたりとの決定的な違いに気づいたミズキだったが後悔しても手遅れかもしれない…。ハジメたちに酷いことを言ってしまったと悔やむミズキ。しかしそこで自分が恵介の願いにも関わらず、今の状態を冷静に判断できていることに気づく。アゲまん線効果が、身体に反応して感情が動かされていることを自覚したミズキは、強い意志を持てば効果に抗えるのではないかと思い…!?
華丘に捕まってしまったミズキ。新月のアゲまん線効果を知った華丘は絶対的な願いを叶えるためにミズキをイかせようとする!! 隆平は恵介や船長の元を訪れて必死にミズキを捜すが手がかりは得られず…。刻一刻と新月の時間が迫る中、嫌がるミズキを無視してキスをして、乳首を弄ぶ華丘。抵抗しようにもまぶたが重く身体が言うことをきかずされるがまま、ただ助けを願うだけのミズキ…。アゲまん線効果の絶対的な願いは誰が唱えるのか…、そしてその願いは!? 様々な男たちの思惑が入り乱れる中、ミズキの運命は!!
ミズキを発見したハジメと隆平。華丘の手からミズキを取り返す事に成功するが…!? 新たに新月のアゲまん線効果を狙う恵介からミズキを守ったのは意外にも…。ふたりと一緒にいたいと願うミズキ。アゲまん線効果に最後の願いをかけようとする隆平たち。長いアゲまん線効果を巡る争いにいよいよ決着が訪れる…!!ミズキが最後に選ぶ相手は…そしてアゲまん線のなくなったミズキに対して男たちは…。アゲまん線を巡る長い船旅がいよいよ終わりを迎える!!
