これが綾乃の本心!?映画化される小説には、カットされた幻のシーンがあった。そのシーンが書かれた小説を発見した刹那は、あることに気づき綾乃に気を使って…。一方、デートすることになった七海と綾乃。カフェにでも入ろうという綾乃に、七海が誘い示した場所はラブホ!?2人で入った部屋の中で、七海は緊張した面持ちで頬を赤らめながらベッドに横たわり、ゆっくりと挿入されるのを待ち…。さらに「だって俺、ななちゃんのこと好きだもん」この綾乃の告白が波乱をまき起こす…!?七海、刹那、綾乃のもどかしいトライアングルはどうなる!?