あらすじ

大学の友人の唯と木村に、大介と子供の頃に初めて会った時の様子を話すと、「大切なことがわかるからその頃のことを思い出した方がいい」と言われた萌子。大介に伝えると、なぜか木村と会ったことを責められて!? キッチンで立ったまま胸を露わにされ、乳首を口に含まれる。さらに後ろ向きにされると、股に大介のモノを挟むようにされて!? いつもと違う感覚に戸惑う萌子は…。そして改めて大介の処女作を読み、あることに気づいて――。わからないまま、二人は授賞式へ向かい――。
オトナな同居人!? 1巻

大学生の萌子は、父親から頼まれ叔父の家に様子を見に行く。すると、そこは古くて汚いゴミだらけの家で、中には汚くてクサい男の人が倒れて!? それが義理の母の弟で叔父の大介だったのだが、お風呂に入るとイケメンに豹変! そして家事が得意な萌子は、そのまま小説家の大介のお世話をするため同居することに。12歳も年上だし、口下手だけど、仲良くやっていけそうと思っていた。ところがある日、失恋してヤケ酒を飲んでいた萌子は、突然、大介にキスをされ、押し倒されて!? 指で弄られると、中からあふれるものを止められない! そのまま身体の奥まで大介が挿ってきて…。

オトナな同居人!? 2巻

官能小説家で叔父の大介と同居を始めた萌子。失恋で傷ついた心を癒すように、大介と身体の関係を持ってしまう。ところが大介の友人の春樹に、2人が裸でいるところを写真に撮られ、週刊誌に売ると脅されてしまう!! 取り戻そうとした大介が熱で倒れると、編集者・羽島からは「迷惑になるから実家に帰れ」と厳しい口調で言われて…。そんな時、義母の出産の準備で実家から呼び戻されと、そのまま泊まることに。このまま、大介との同居は解消してしまうの?

オトナな同居人!? 3巻

叔父の大介への気持ちを自覚した萌子は、思い切って「好き」と告白。答えの言葉は何もなかったけれど、それでもいいと納得して…。そんな時、2人きりで温泉旅行へ行くことに!浴衣に着替えると、色っぽい萌子に大介が興奮!? 「すごく可愛いから、脱がせたくない」乱れた浴衣姿を見せながら抱き合って…。そして温泉街へは手をつないで散策。ネックレスを買ってもらったりと、まるでデートのようなシチュエーションを満喫。ところが、萌子が1人になると、2人組の男から声をかけられて!!

オトナな同居人!? 4巻

学生小説家で大介のファンという木村と知り合った萌子。大介との同居は内緒にしていたのに、Hしている関係なことまでバレてしまい!? ところが、周囲に言いふらすわけでもなく大介の家に入り浸るだけで…。官能小説大賞受賞式前夜、久しぶりに2人きりの夜。大介を膝枕していると膝も、指もいやらしく舐められる。濡れた指で乳首を弄ると、自分の指なのに感じてしまう! 萌子も膝枕をねだると、大介のモノを口に含み…。そして、木村の目的がわからないまま、二人は授賞式へ向かい――。

オトナな同居人!? 5巻

大学の友人の唯と木村に、大介と子供の頃に初めて会った時の様子を話すと、「大切なことがわかるからその頃のことを思い出した方がいい」と言われた萌子。大介に伝えると、なぜか木村と会ったことを責められて!? キッチンで立ったまま胸を露わにされ、乳首を口に含まれる。さらに後ろ向きにされると、股に大介のモノを挟むようにされて!? いつもと違う感覚に戸惑う萌子は…。そして改めて大介の処女作を読み、あることに気づいて――。わからないまま、二人は授賞式へ向かい――。

オトナな同居人!? 6巻

やっと大介の“彼女“になり迎えたお正月、2人きりで甘く過ごす…はずが、木村や羽島、萌子の友達らが訪れてにぎやかなお正月になって!? すると、大介が明後日から取材旅行に行くことが判明! 大介の不在に動揺していると、大介の手が伸びてきて…。みんなが隣の部屋で寝ているのに、お酒の味が残るキスをされ、乳首を吸われると感じてしまい声が抑えられない! キスで声を封じながらの行為に、身体はどんどんと昂ぶって…

オトナな同居人!? 7巻

取材旅行から叔父であり恋人でもある大介が帰宅。「顔を見ると抑えられない」と、ご飯よりもお風呂よりも先に萌子を求めてきて…。 萌子も気持ちを抑えられず、裸エプロンで大介を誘惑! 1週間ぶりの大介の熱、匂いに身体は熱くなる一方で…。これまでどおり、2人きりの生活が始まると思っていたのに、大介の知り合いという女性が訪ねてくる。お互いを下の名前で呼び合うなど、親密な雰囲気が気になるけど…。

オトナな同居人!? 8巻

同居人の大介は叔父さん兼“彼氏“。それなのに、大介の古い知り合い・恵子が1週間も滞在することに! そのうえ2人は昔、付き合っていたらしいと聞いて…。不安になった萌子は大介のそばにいたくて小説作りに協力するけど、それは看護師のコスプレで!? お医者さんごっこをしていると、萌子のナース姿に大介が興奮! 反応した下半身をおさめるようにと命令される。大介の腰の上に乗って下半身を擦られると、白いストッキングの色が変わるほど濡れてしまい…。

オトナな同居人!? 9巻

大介の元カノ・恵子と実家で鉢合わせしてしまった今カノの萌子。警戒していると「もう何もしない、今夜帰るから」と恵子はどこか寂しげ。ムリヤリ大介に迫ったのには何か訳があったようで…。そして、大介と恵子の初体験がラブホテルと知った萌子は、自分も行きたいと言い出して!? ガラス張りのお風呂で泡風呂を堪能。ベッドに移動すると「挿入から最長11分」という恵子の言葉を意識しまう。でも気持ちよすぎて、そんなに保たない!

オトナな同居人!? 10巻

大介から映画に誘われ心躍らせる萌子。でも、映画館では暗がりに乗じて大介の指がイケナイところに忍び込む! 指が奥へと進むと、たまらずに締め付けてしまい…。これ以上動かされると、周りの人にバレちゃう! さらに、バッティングセンターではいつもと違う大介が見られたと、はしゃぐ萌子の一言が引き金となって…。「もっといろいろな萌子が見たい」抱きしめられキスされると、それだけでは止まらずにトイレの個室で!?

オトナな同居人!? 11巻

大介の誕生日に万年筆をプレゼントしようと決め、ファミレスでアルバイトを始めた萌子。超ミニスカートで胸の谷間をチラ見せする制服を着た萌子の可愛さに、ハラハラしてじっとしていられない大介は、男どもを牽制しようと、萌子の肩にキスマークでマーキング!?ところが、アルバイトの歓迎会やお花見で大介の不安が的中!萌子に近づく男の子が現れ、囲まれてしまい…。

オトナな同居人!? 12巻

バイト先の男を警戒するよう大介に言われた萌子。ところが、その森と二人きりで買い物に行くことに!ラッシュで混みあうバスの中、密着度はどんどんと高まり、ついには森の手が…。「言い訳はもういい」その姿を目撃した大介は、萌子についた男の移り香に気付くと、我を忘れて――。今までにない強い力で押さえ込まれ、そのまま押し倒される。ムリヤリひらかれる身体は痛みを訴えて…心は離れたまま、萌子の涙は止まらず――。

オトナな同居人!? 13巻

恵子の計画で、大介や唯たちとスパリゾートへ一泊二日の旅行に行くことになった萌子。ところが、なぜか森たちも一緒に行くことに! 温水プールで、萌子のビキニ姿に見とれる森が面白くない大介は、萌子を人が少ないプールへと誘う。「嫉妬して情けなくてごめん」と言いながらも、固くなったアレを水の中で萌子に押し付けてきて――。水着の上からの愛撫に我慢できなくなった2人は、シャワー室に移動!するとそこに、森たちがやってきてしまい!? 声を抑えられないから奥を揺すらないで!! 萌子は必死に声を殺すけど…。

オトナな同居人!? 14巻

大介から「誕生日の夜は外に食べに行こう」と誘われた萌子。するとそこはホテルのレストラン!! そして大介が用意した特別な誕生日プレゼントは…。さらにそのまま最上階のスイートルームへ。美しい夜景を眺めながらキスを交わすと、その場で服を乱される。「だめ、外から見えちゃうよ…」萌子は窓に手をつくと、後ろから攻められて…。ところがそこへ、萌子の父親から電話が!? ふとした拍子に通話ボタンを押してしまうと、大介がイタズラしてきて…。

オトナな同居人!? 15巻

萌子の父親が大介にお見合話を持ち込んできた!しかもお見合は大介の誕生日に決まっていて!? 大介はもちろん断ると言ってくれたが、萌子は身上書の写真を見ることもできず…。そんな萌子を可愛く思う大介は萌子を押し倒すと優しく愛撫。乳首をいじり、びしょ濡れにさせるとゆっくり挿れてきて…。そしてその数日後、萌子はバッグの引ったくりにあった女性を助けるが――。

オトナな同居人!? 16巻

いよいよ大介の誕生日当日。萌子は朝からはりきってごちそう作り。そこへ萌子の父親が突然現れ、「大変なんだ」と大介を強引に連れ出してしまった!向かった先はホテルのレストラン。スーツまで用意され、萌子がまさかと思ったとおり、お見合がセッティングされていたのだ。そして、着物姿で現れた相手の女性とは…。じっとしていられない萌子はホテルに駆けつけるけど…!?

オトナな同居人!? 17巻

美雪とのお見合を強引に進められたあと、父親にふたりの関係を報告する決心をした萌子たち。「今から緊張する」と言う大介を癒やそうと、あちこちキスを仕掛けるけど、煽られた大介に逆に激しく突かれて…。一方、美雪は気持ちを抑えきれず、出版社に押しかけるなど猛アプローチを開始!はっきりと断ることが必要と思った大介は、つき合えないことを伝えようとするが――。

オトナな同居人!? 18巻

最悪な形で父親に伝わってしまった萌子と大介の関係。あらためて二人そろって、結婚を前提とした付き合いであることを報告しようと実家にむかう。ところが父親は、報告を聞くどころか、話の席にもつかず…。やっと口を開いたかと思えば、「順番を間違えたね」と言われてしまい!? さらに、唯、夏海、トラブルメーカーの春樹がやってくると、萌子たちは『ある場所』へと連れて行かれ…。二人の行く末気になる最終巻!!