あらすじお兄ちゃんに閉じ込められた私――。時間の感覚さえなくなり、何日もセックスしかしていないように思う。「何も考えるな星華、俺だけを感じろ」呪文のようにこだまするお兄ちゃんの台詞が私を支配する。朝になるとお兄ちゃんは出掛け、夜になるまでひとりぼっち…。ただただお兄ちゃんが帰ってくるのを待つだけの日々。お兄ちゃんがいなければ満たされないカラダ…早く帰ってきて、お兄ちゃん!!