あらすじ

★単行本版限定! おまけページつき★じらされて、いつも以上に乱れちゃう…! 「青薔薇姫」ではなく、ひとりの女の子として士綺(しき)と向き合っていくと決めた碧(あお)。いつもよりゆっくり優しく進む愛撫に、感じすぎちゃうし、なんだか物足りなくて切なくなっちゃう…。士綺の熱いモノにゆっくり奥まで突かれるたび、体のナカがじんじんして甘い蜜があふれてくる。深い愛を誓った碧と士綺は、「青薔薇姫」の謎を調べるため彼女の実家跡にむかったけれど――?
愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ1巻

★単行本版限定!おまけページつき★ふくらんだ胸、細い手足…それらを男装で隠す乙女、碧(あお)。何者かに狙われ、兄とともに逃げる日々。そんな時、あるきっかけで、美形男子がセレブをもてなす【秘密サロン】に雇われる。そこで出会ったのは、女たらしでふしだらな美貌の青年・士綺(しき)。この時、碧は予想もしなかった…この獣に秘めた肉体を暴かれ、はしたない蜜を垂らし、出したこともないヒワイな声で啼くなんて…!?士綺の正体が明かされるとき、ふたりを結ぶミダラな薔薇の運命がまわり出す――!!(この作品は、雑誌「極上ハニラブ」vol.1~vol.3に収録されています。重複購入にご注意ください。)

愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ2巻

ある事情で性別を隠し、男装をして秘密クラブで働いている碧(あお)。同僚の士綺(しき)に秘密がバレ、彼に抱かれる性ドレイとなってしまう!!「僕に、選択権なんてない…」。恥ずかしいところをカメラで撮られ、立ったまま後ろから激しく突かれ…。士綺の命令に逆らえず、はじめての「女」としての快感が体に注がれていく――!!そんな時、ビンカンな碧の肉体を狙うように、新たなケダモノが現れて――!?(この作品は、雑誌「極上ハニラブ」vol.4~vol.6に収録されています。重複購入にご注意ください。)

愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ3巻

身を守るため、男装して秘密クラブで働く碧(あお)。しかし同僚の士綺(しき)にその秘密がバレ、性ドレイとしての密約を交わすことに。そのたわわな胸で熱い楔を愛撫し、ノド奥で彼のものを受け止める。碧のカラダは、次第に士綺を待ち焦がれ、蜜を溢れさせるほどになり!? 士綺によって確実に「女」に作りかえられていく、碧のカラダとココロは――!?(この作品は、雑誌「極上ハニラブ」vol.7~vol.10に収録されています。重複購入にご注意ください。)

愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ4巻

「決めた、イジワルしてやる」全身が映る鏡の前で士綺(しき)にカラダを開かれ、蜜を垂らし快楽に悶える碧(あお)。「お願い…いれて」士綺に触れられるたび高まる熱に、自ら求める碧だったが、入り込めない士綺の心にカラダだけが溶かされていく…。二人だけのヒミツの時間を重ねる中、碧を狙うケモノたちが動きだして…!?(この作品は、雑誌「極上ハニラブ」vol.10~2015年5月号に収録されています。重複購入にご注意ください。)

愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ5巻

「なんだか物欲しそうにヒクついてるぞ…?」士綺(しき)に震えるオモチャを挿入されて、そのまま過ごすように命令された碧(あお)。ガマンできず、蕩けるような甘い表情でミダラな声を出しているところを兄・藍人(らんと)に見られてしまい…? 「――お前は…俺だけのものだ…」碧のナカから伸びるスイッチに手をかけ、禁断の行為に手を染める…。(この作品の第12~13話は、雑誌「極上ハニラブ」2015年6~7月号に収録されています。重複購入にご注意ください。)

愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ6巻

★単行本版限定! おまけページつき★ 「イヤがってるくせに…すごい絡んでくるよ?」士綺(しき)を守るために、自らのカラダを星亞(しあ)に捧げた碧(あお)。士綺以外のオスを奥まで感じながら、気持ちいい所をコスられ何度も絶頂させられてしまう…。 快感を上塗りするために士綺を求める碧だったが、ある日から士綺の態度が急変して…!?

愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ7巻

★単行本版限定! おまけページつき★ 士綺(しき)に別れを告げられ深く傷ついた碧(あお)に、星亞(しあ)は媚薬を飲ませる。心とはうらはらに、碧のカラダは星亞のいじわるな愛撫を求めて、熟れた蕾から甘い蜜をしたたらせてしまう…! とろとろになった奥を星亞の熱い欲棒で何度もつきあげられ、そのたびに碧のカラダは快感にうちふるえる。星亞の不器用な優しさに癒されるも、士綺を忘れられない碧は…。

愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ8巻

★単行本版限定! おまけページつき★ 碧(あお)と共に密室に閉じ込められてしまった士綺(しき)。そんな時に、士綺の中に眠るケダモノが顔を出してしまう…! 「あなたが欲しい…」碧の服を剥ぎ取り、甘い香りがする肌に舌を這わせ、カラダのもっと奥深くまで欲しくなる――。我を失った士綺に、碧は恐怖を覚えるが…?

愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ(9)【電子限定おまけ付き】

★単行本版限定! おまけページつき★「さっそく姫君の蜜を味わうことにしよう」白銀枢(しろがねかなめ)にさらわれてしまった碧(あお)。薔薇のベッドの中で碧のぷっくりとした胸の突起や、甘い蜜がしたたる蜜園を味わう枢。恐怖に震える碧の瞳からは、思わず涙がこぼれ…?そんな中、奇跡的につながった士綺(しき)との電話で、さみしさから碧はミダラなおねだりをしてしまう。自分の指を奥まで入れ、くちゅくちゅとやらしい音を立てて、電話の向こうにいる士綺に聴かせる…。離れているのに…そばに士綺がいるみたいで――。電話ごしに誓いのキスを交わしたふたりだったけど…?

【特典付き】愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ10巻

★単行本版限定! おまけページつき★士綺に助け出された碧は、久しぶりの彼の熱に酔いしれる…。甘いくちづけ、胸をやさしくたどる指…昂ぶるカラダは士綺をほしがって、甘い蜜をしたたらせる。しかし、そんなひと時を切り裂く、非情な運命がふたりに降りかかり――!?

【特典付き】愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ11巻

★単行本版限定! おまけページつき★じらされて、いつも以上に乱れちゃう…! 「青薔薇姫」ではなく、ひとりの女の子として士綺(しき)と向き合っていくと決めた碧(あお)。いつもよりゆっくり優しく進む愛撫に、感じすぎちゃうし、なんだか物足りなくて切なくなっちゃう…。士綺の熱いモノにゆっくり奥まで突かれるたび、体のナカがじんじんして甘い蜜があふれてくる。深い愛を誓った碧と士綺は、「青薔薇姫」の謎を調べるため彼女の実家跡にむかったけれど――?

【特典付き】愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ12巻

★単行本版限定! おまけページつき★「僕が星亞(しあ)の花嫁なんて――」発作を起こした士綺(しき)から無理やり引き離されてしまった碧(あお)。星亞にきつく抱きしめられ、やわらかな胸を彼の舌がはっていく。嫌がってねじった腰を抑えつけられ、星亞の熱い楔(くさび)をあてがわれて…。偽りの花嫁契約――しかしそこには波乱の結末が待ち受けていて!?

【特典付き】愛を乞うより、獣の罰にひざまずけ13巻

★単行本版限定!設定集&描き下ろしあとがきつき★「誰のものでも構わない――」星亞(しあ)のものになるって決めたのに…どんなに激しく奥まで突かれても、浮かぶのは士綺(しき)のことばかり。これ以上、僕を揺さぶらないで…。哀しき男装乙女の運命の恋、遂に完結!! 最終巻は4話収録の大ボリュームでお届け!!