あらすじ天正初めの米沢城。正宗は目の病気による外見の悪さから、母を初めとして城内の者に疎まれていた。「周りが自分を拒絶するのは自分が周りを拒絶しているから。自分が受け入れれば周りは見えるようになるのか?」ならば小十郎の体を受け入れて見よう。主君に対して生意気な口を利き、上っ面で謝っている小十郎に正宗は「悪いと思っているなら体で示せ」と迫る!