強く儚い幼き竜を守る者 政宗と小十郎

つよくはかないおさなきりゅうをまもるものまさむねとこじゅうろう
著者:葉山幸樹
最新刊:
2014/07/18
つよくはかないおさなきりゅうをまもるものまさむねとこじゅうろう
強く儚い幼き竜を守る者 政宗と小十郎
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強く儚い幼き竜を守る者 政宗と小十郎
葉山幸樹
葉山幸樹
あらすじ
天正初めの米沢城。正宗は目の病気による外見の悪さから、母を初めとして城内の者に疎まれていた。「周りが自分を拒絶するのは自分が周りを拒絶しているから。自分が受け入れれば周りは見えるようになるのか?」ならば小十郎の体を受け入れて見よう。主君に対して生意気な口を利き、上っ面で謝っている小十郎に正宗は「悪いと思っているなら体で示せ」と迫る!
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