あらすじ

「義兄さんが好きなのは俺でしょ?だったら俺以外に無防備な姿みせないで」実家を追い出された亮一は義兄の家に転がりこむ。最初はお世話になるお礼に身の回りに世話…と言って体を重ねてしまっていただけだが、だんだん義兄の事が気になってしまう。ある日、義兄が会社の人と二人きりで飲みに行っている姿を偶然目撃してしまう。別に義兄さんとは付き合ってるわけでもないのに、なぜか心中穏やかではなく…!?
くま義兄さんは、バツイチ1

「子供が寝てる間に、泊めてもらってるお礼に義兄さんの背中流させて」義理の弟である亮一が『実家を追い出されてしまった』と、突然やってきた。元々自分に大変なついており、息子ともよく遊んでくれたが妻と離婚してから、もう彼に会うことはないのであろうと思っていたのもあり、期間限定で自分の家に泊まることを了承した。いつも明るく元気で、家のこともテキパキとこなす亮一。仕事で疲れていて今まで最低限のことしかできていなかったので帰ってくるとお風呂が沸いていることに感動し、さっそく入ろうとすると……!?

試し読み
くま義兄さんは、バツイチ2

「一週間我慢したから無理、ヤリたい」義弟である亮一が、バツイチ子持ちの槙岡の家に転がり込んできて数日経った。勢いで体を繋げてしまってから、彼は槙岡の布団によく潜り込んでくるようになった。抱き枕として抱きしめて眠っていたけれど、今日は金曜日。熱いモノを下半身に擦り付けられてどんどん興奮していってしまい…!?

くま義兄さんは、バツイチ3

「義兄さんが好きなのは俺でしょ?だったら俺以外に無防備な姿みせないで」実家を追い出された亮一は義兄の家に転がりこむ。最初はお世話になるお礼に身の回りに世話…と言って体を重ねてしまっていただけだが、だんだん義兄の事が気になってしまう。ある日、義兄が会社の人と二人きりで飲みに行っている姿を偶然目撃してしまう。別に義兄さんとは付き合ってるわけでもないのに、なぜか心中穏やかではなく…!?