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少年は荒野をめざす(1)
【あの少年は私 今もあの青い日向で世界の果てを見ている】浅葱中・名物トリオの一人、狩野都。小説を書き、いつも不思議な雰囲気を漂わせる狩野は周囲から浮いてはいるものの、管埜と小林と3人で学校生活を楽しんでいた。しかし時は受験シーズン。否応なしに現実を突きつけられる日々の中、狩野は黄味島陸と出会う。彼は狩野の心に棲み続ける少年にそっくりだった…。揺れ動く青春と影、第1巻。
少年は荒野をめざす(2)
【私 ずっと忘れない 私の心の底には刃が光っていること】小説が新人賞を受賞し、狩野はパーティーの席で評論家・日夏雄高と出会う。日夏は「陸が通う高校の受験に失敗した!」と思い込んで家出した狩野を保護し、しばらく家に置くことに…。そんな中、狩野は自分を探しに来てくれた陸に対して、刃を向けたい衝動にかられる。揺れ動く青春と影、第2巻。 【同時収録】MAKING OF “SHONEN WA KOYA O MEZASU”
少年は荒野をめざす(3)
【いつも 会いたい 私に一等よく 似た人】無事蒼陵高校に合格し、入学式を迎えた狩野は、中学のクラスメイトだった海棠と再び同じクラスに! 知っている人と会えた安心感に包まれたのもつかの間、海棠から「私は狩野が嫌いなの」と言われ、茫然自失…。さらに日夏は狩野たちの高校の新校舎建築現場にアルバイト作業員として現れて…。揺れ動く青春と影、第3巻。
少年は荒野をめざす(4)
【狩野は 夢を小説のなかにとじこめる】狩野は陸に告白しても「女の子だと思えない」と言われ、ショックを受ける。さらに作家デビューを果たした狩野のもとに、真っ赤な封筒に入った脅迫状が届いた。そんなある日のこと、脅迫状の差出人がハサミを持って狩野に襲い掛かり、助けに入った陸が重傷を負う。陸は、外を歩けない苛立ちから病院を抜け出すが…。揺れ動く青春と影、第4巻。
少年は荒野をめざす(5)
【大人と子供の境目は何処にあるんだろうって】退院した陸は「日夏さんのところに戻れ」と狩野を突き放す。それでも向日葵を片手に巨大な旧家・黄味島邸を訪れた狩野は、使用人から陸はこの家の当主の子ではないことを知らされる。揺れ動く青春と影、第5巻。 【同時収録】MOTHER COMPLEX/FATHER COMPLEX/BROTHER COMPLEX
少年は荒野をめざす(6)
【自分という不安の中で 彼らは今同じ夢を見ている】陸が家出をしたという噂が学校を駆け巡り、狩野も“自分”を見失い、小説が書けなくなっていた。そんなある日、「自分を見つけて!」と念じながら土砂降りの中を歩く狩野は、ホームレス生活をしていた陸と再会。遊び歩く中で「いっしょに死のうか」という言葉をうっかり口にしてしまい…。揺れ動く青春と影、第6巻。