あらすじ「私…利央が好きなのかも」自分の気持ちに戸惑う朱里。そんなとき、利央がバイトを無断欠勤! 「一人暮らしの家に行くなんて!」様子を見に行くよう頼まれた朱里は、ドキドキしながらチャイムを鳴らすが返事がない。鍵が開いていたので恐る恐る家に入ると、利央が熱で寝込んでいて!? 看病しつつ、寝顔を見ているとキスしたことを意識してしまい…。無理に起き上がった利央を支えきれずに一緒に倒れこんだ朱里は、利央の顔が近づいてきても逃げだせず――。