あらすじ
【純粋で真っ直ぐな少年の恋】漁師の息子である高橋厚保は、中学3年のクラス替えで、入学した時から気になっていた宮本純と同じクラスになる。一方、乱暴ながらも根は優しい厚保に、宮本も少しずつ惹かれていくのだった…。少しずつ距離を縮めていくかのように見えた2人であったが…?みずみずしい恋の行方を御覧ください!!
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【純粋で真っ直ぐな少年の恋】漁師の息子である高橋厚保は、中学3年のクラス替えで、入学した時から気になっていた宮本純と同じクラスになる。一方、乱暴ながらも根は優しい厚保に、宮本も少しずつ惹かれていくのだった…。少しずつ距離を縮めていくかのように見えた2人であったが…?みずみずしい恋の行方を御覧ください!!
【純粋で真っ直ぐな少年の恋】漁師の息子である高橋厚保は、中学3年のクラス替えで、入学した時から気になっていた宮本純と同じクラスになる。一方、乱暴ながらも根は優しい厚保に、宮本も少しずつ惹かれていくのだった…。少しずつ距離を縮めていくかのように見えた2人であったが…?みずみずしい恋の行方を御覧ください!!
紡木たく作品はこれが初めて読みましたが、読み初めの感想としては、とにかく読みにくい。時間や場面が切り替わっているのに気づかず今誰が誰に話してるのか?がわからなくなったり、キャラの見分けがつかずに混乱したり(なにせ不良の子たちはだいたい同じ髪型...)。それでもクライマックスに近づくにつれ、主人公たちの青春模様に心が掴まれていったことは事実。最後はウルッときてしまいました。アツの笑顔が眩しくて愛おしい。 あと読んで思ったことは、矢沢あい先生は紡木たく先生の影響すごく受けてるなということ。