あらすじ
ど、童貞なのに、パパですかっ!?二浪をむかえた康太郎(こうたろう)、19歳、とうぜん独身……。図書館通いのバスの中、いきなり「パパ!」と呼ばれてもうビックリ!――それが、ちっとちゃん&きっこママとの初めての出会い。そして、三人の愛のはじまり――。
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ど、童貞なのに、パパですかっ!?二浪をむかえた康太郎(こうたろう)、19歳、とうぜん独身……。図書館通いのバスの中、いきなり「パパ!」と呼ばれてもうビックリ!――それが、ちっとちゃん&きっこママとの初めての出会い。そして、三人の愛のはじまり――。
ど、童貞なのに、パパですかっ!?二浪をむかえた康太郎(こうたろう)、19歳、とうぜん独身……。図書館通いのバスの中、いきなり「パパ!」と呼ばれてもうビックリ!――それが、ちっとちゃん&きっこママとの初めての出会い。そして、三人の愛のはじまり――。
庄司陽子先生の漫画は『生徒諸君!』が有名ですが、『ぼくは浪人童貞パパ』も当時人気があった作品です。 浪人生である康太郎が偶然出会った3歳の女の子「ちっとちゃん」にパパと慕われ、そのママ「きっこ」(まだ高校生!)とも次第に親しくなっていく。そして、康太郎はついにきっことの結婚を決意する… 。 コメディータッチですが、感動的なストーリーで、人生の大変さや責任とは何かを教えてくれた漫画です。 ちなみに、このお話には「これでおさらば童貞パパ」という続きがあります。 「男と女の曲がり角」に短編として収録されていますので、気になる方はそちらも読んでみてください。