日本人が愛してやまない食べ物、「カレー」。東京カレーの今食べるべきお店を、カレーを2万食食べたカレー評論家・小野員裕さんが30軒に厳選!カレーにまつわる逸話も盛り沢山!大満足のカレー食べ歩きコミック!
大人気グルメコミックエッセイ「まんぷく」シリーズに、満を持して餃子本が登場!人気店が集う中央線エリアから、羽付き餃子の聖地・蒲田、昼間限定の本格点心餃子、餃子ツウが通い詰める隠れた名店まで――。誰よりも餃子を愛するあまり、食べ歩きに飽きたらず、包んで焼いて30年。自ら会員制餃子の店「蔓餃苑」を営む餃子王ことパラダイス山元が選ぶ、いま東京で本当に美味しい19軒!思わずヨダレが出そうになる“写真より美味しそう”な絶品イラストで、魅惑の餃子巡りへと案内します。餃子ファンが夢見る「蔓餃苑」レポート&パラダイス山元直伝の特別餃子レッスン付き。
約3400軒近くが店を構える、世界一のラーメン激戦区・東京。伝統の一品から最新の名店まで、いま最も信頼の置ける若きラーメン評論家が案内する、“東京のラーメンがわかる”厳選10系列30軒!
自分が子供の頃はカレーといえば欧風カレーかそば屋の和風カレーしかなく、ラーメンも塩、醤油、豚骨くらいでつけ麺はなかった。餃子に到ってはわざわざそれ目当てで店に行くなんてこともなかったと思う。 グローバリゼーション、食文化の発達、そして東京という激しい競争の場がこのような状況を生んだのだとは思うが、次から次へと新しい美味しいものが出てくる。どの国のどの地域がベースになっているか、どこの店の系列なのかなど、体系化して説明しているのが面白い。
自分が子供の頃はカレーといえば欧風カレーかそば屋の和風カレーしかなく、ラーメンも塩、醤油、豚骨くらいでつけ麺はなかった。餃子に到ってはわざわざそれ目当てで店に行くなんてこともなかったと思う。 グローバリゼーション、食文化の発達、そして東京という激しい競争の場がこのような状況を生んだのだとは思うが、次から次へと新しい美味しいものが出てくる。どの国のどの地域がベースになっているか、どこの店の系列なのかなど、体系化して説明しているのが面白い。