日本のとある場所にある阿座河村。そこに伝わる伝承”ことりおばけ”。主人公・シオリは亡くなった両親の思い出を求め、村に降り立つ。出会った青年・須賀とともに村の秘密に迫るのだが――。
日本のとある場所にある阿座河村。その村の伝承・ことりおばけが潜むと言われている森の奥に足を踏み入れるシオリだが、なぜかその道を覚えていて……。過去と今が恐怖を引き起こす。
日本のとある場所にある阿座河村。その村の伝承“ことりおばけ”と須賀・シオリの因縁はついに解消された。ふたりの未来は…? 望月、佐久間のその後とは…? 「霧雨が降る森」コミックスオリジナルエピローグ!