あらすじ第19回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作! 簡単にウソの涙をこぼすことができる美少女、逢沢りくは関西の親戚の家でしばらく暮らすことになる。親戚や同級生たちの繰り広げる関西弁ワールドに翻弄されつつも「私は絶対染まらない」と決意するが、次第に変化しつつあるみずからの心の変化にとまどっていく。特にりくになついてくる幼児、時ちゃんとの交流の中で、ある感情がめばえてくるが、関西を離れ、東京に戻ることが決まったある日……。あたたかな笑いと涙に包まれる感動長篇マンガ。
作品情報著者ほしよりこarrow_forward_ios巻数2巻arrow_forward_iosカテゴリ女性マンガarrow_forward_ios出版社文藝春秋arrow_forward_iosレーベル文春文庫arrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2019/04/01登場人物冬美須藤あや子司ママの浮気相手チィ坊もっとみる
B&Dほしよりこ1巻まで刊行クチコミなし投稿する※「主人公チィチィの特製シール」は付属されておりません。『きょうの猫村さん』『逢沢りく』(手塚治虫文化賞マンガ大賞)のほしよりこが描く、3歳の天才児チィチィと男たちの世界。雑誌『クウネル』の好評連載にあらたな描きおろしを加えました。試し読み
僕とポークほしよりこ1巻まで刊行クチコミなし投稿する『きょうの猫村さん』のほしよりこ作。「豚だって豚なりにしっかり生きたはずだし」泣くもよし、笑うもまたよし。ほしワールドをたっぷりと!■主な登場人物■『たろちゃん』:たろちゃん(四歳)、お父さん、お母さん、タケオ、おやっさん、アサヒ電気さん他『僕とポーク』:イサオ、ブーちゃん(豚)、養豚場の主人、両親、哲夫、原田りえ(テニス風サークル)、佐倉夕子(同)他『文豪の苦悩…・』:Vネック(小説家)、ジェリー(画家)、ちいママ、榊原雄山先生(芸術家)、トンちゃん(相撲部屋)、モンちゃん(同)他『鳥』:鳥たち試し読み
きょうの猫村さんほしよりこ8巻まで刊行3件のクチコミ主役は猫の家政婦「猫村ねこ」。昔かわいがってくれた坊ちゃんを探すべく、犬神家に奉公することになるが・・。家庭崩壊しつつある一家を猫村さんが救う!えんぴつの線画がほのぼのとした味わいをかもし出す。試し読み