作品情報著者柳本光晴arrow_forward_ios巻数1巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社双葉社arrow_forward_iosレーベルKoiYui 恋結arrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_iosジャンル恋愛・ラブコメ
「響~小説家になる方法~」「女の子が死ぬ話」の柳本光晴の恋愛オムニバス。クラスでぼっちのオタク少女とか31歳女教師とか恋愛経験のない文芸部部長とか成績の悪いギャルとか、ラブコメだとヒロインの脇を固める系の女の子をメインに扱っているのが特徴だとか。 ラブコメながら柳本光晴的な展開は健在で、裏表がある(素直になれないとも言う)けど直情的で時として暴力に訴えることも辞さない子が、いろんなシチュエーションで恋をする。個人的に好きだったのは一番最後の話で成績の悪いギャルの受験に付き合って1年間一緒に図書室で勉強をした秀才くんとの恋の話かな。一番練られている気がした。