あらすじ

ただ今、全国の図書館員、書店員が絶賛し、大ヒット中の『図書館マンガ』の第4巻が待望の発売です。新米司書の葵ひなこが、利用者の調べもの、探しものをお手伝いをする「レファレンス・サービス」が、お話の核になる極上の【謎解きドラマ】です。今回は、図書館の裏側を見せる「蔵書一斉点検」や、「嘱託職員の問題」「ハンディキャップサービスの問題」を取り上げます。特に、ディスレクシアの少年に葵ひなこが、試行錯誤しながら向き合おうとする姿勢に注目です。今まで以上に、感動と涙あふれる今巻をどうぞお楽しみください。
夜明けの図書館
市立図書館で働く新米司書・ひなこ。日々、利用者からはいろんな質問が…。「ある写真を探している」「光る影の正体が知りたい」など、難問ばかり。こうした疑問に対し、適切な資料を紹介するのも図書館の仕事。ひなこ、迷宮入りしそうな利用者の「?」に立ち向かいます!史上初!?新感覚・ライブラリーコミック!
夜明けの図書館 2
新感覚・ライブラリーコミック第2巻!市立図書館で働く新米司書・ひなこが、利用者の調べものをお手伝いする「レファレンス・サービス」によって、難問・奇問を解決します。今回の依頼は「昔、好きだった絵本を探してほしい」「文化祭でみんなが、あっと驚くレシピを知りたい」など。果たして、ひなこはこの迷宮入りしそうな難問を解き明かせるのか!?
夜明けの図書館 3
司書が利用者の調べもの、探しものをお手伝いをするのが「レファレンス・サービス」。そこには、本と、人と、心を繋ぐ【謎解きドラマ】があり、読者のドキドキ・ワクワクが止まらないと評判です。新米司書・葵ひなこが、今回立ち向かうのは「オウムの謎の言葉」「森の中の石積みの正体」など難問・奇問ばかり。ひなこの子供時代のお話や、暁月図書館の館長が初登場します!!
夜明けの図書館 4
ただ今、全国の図書館員、書店員が絶賛し、大ヒット中の『図書館マンガ』の第4巻が待望の発売です。新米司書の葵ひなこが、利用者の調べもの、探しものをお手伝いをする「レファレンス・サービス」が、お話の核になる極上の【謎解きドラマ】です。今回は、図書館の裏側を見せる「蔵書一斉点検」や、「嘱託職員の問題」「ハンディキャップサービスの問題」を取り上げます。特に、ディスレクシアの少年に葵ひなこが、試行錯誤しながら向き合おうとする姿勢に注目です。今まで以上に、感動と涙あふれる今巻をどうぞお楽しみください。
夜明けの図書館 5
利用者の調べもの、探しものをお手伝いをする「レファレンス・サービス」に光を当てた、大ヒット『図書館マンガ』第5巻の発売です。新米司書の葵ひなこが今回、取り組む難題は「老人の思い出の記事」、「ビジネスプランコンセプトに協力」、「多文化サービス」など盛り沢山。特に「多文化サービス」での葵ひなこは、人生最大の挫折を味わう事になります。読み応え十分で珠玉のストーリーをお楽しみください。
夜明けの図書館 6
利用者の調べもの、探しものをお手伝いをする「レファレンス・サービス」に光を当てた、大ヒット“図書館マンガ”第6巻の発売。新米司書の葵ひなこが今回、取り組む難題は「ラジオドラマの原作本探し」、「法情報サービス」、「昔の絵の場所探し」など多岐にわたる。人と本を繋ぐ【謎解きドラマ】は、ますます高いクオリティでお届け! 約2年ぶり、待望の新刊!!
夜明けの図書館 7
図書館で、利用者の調べもの、探しものをお手伝いをする「レファレンス・サービス」を扱った、大ヒットお仕事マンガ。今回、新米司書の葵ひなこは、一番難しいレファレンスに挑む! 果たしてその難題とは? 連載期間約10年、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品が堂々完結。本と人を繋ぐ極上のヒューマンドラマ、全7巻イッキ読みをおすすめします!!
保健師がきた

保健師がきた

「夜明けの図書館」の作者が描く保健師漫画!新人の三御一花(通称:サンゴ)は、行政保健師として、地域に在住する乳幼児から高齢者までを対象に、医療・健康に関する活動や社会福祉に関する活動を行う。サンゴの実地指導者・七海さやかは元ヤンキーらしいが、アドバイスはいつも的確だ。「誰ひとり取りこぼさない」が七海の口癖だ。そんな先輩に厳しく見守られながらサンゴは、子育てに不安を抱えるママ、メタボの独身男性などの問題に一緒に伴走し解決していく。サンゴの粘りと根性に大注目のお仕事漫画!
華物語

華物語

始まる前に終わってしまった沙和の恋。消せない気持ちから逃げ出したくて、偶然目に留まったいけばな教室に入ることに。そこには移りゆく季節と向き合い、心を華に映しだす、心地よい時間が流れていて――。沙和の心は四季の移ろいとともに変化していく。そして、家族のカタチ、教え、学ぶということなど、生きる上で大切なことを花を通じて見つめ直し学んでいく。美しく生きるヒントがつまった、花を生ける5つのストーリー。
百花日和

百花日和

たくさんの花がそれぞれの美しさで咲くように。いけばなを学ぶ個性豊かな生徒たちと5つの花が織りなす物語。専門学校いけばな芸術コース1年生、15名。夢や不安をいっぱいに抱えても、「花を生ける」ことで、生きることに大切ななにかに気づいていく。
夜明けの図書館
「調べ物」で市民の人生お手伝い!
夜明けの図書館 埜納タオ
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
図書館のレファレンス・サービス、それは利用者の「知りたい事」を探すお手伝い。新米司書の葵ひなこは、日々様々な要求に応えるべく奮闘する。見つけた先に、利用者の喜びが待っているから! ----- 図書館にある書籍・資料は、文学から実用、科学から法律、児童書から専門書と多岐に渡る。そのため、図書館には様々な知識を求める人々が集まり、そこでは日々、思いがけず沢山の人生の物語が紡がれる。 苦しみ、切なさ、懐かしさ……多種多様な物語がレファレンス・サービスによって解決する時の、優しい着地と利用者の喜びには、とても感動させられる。 その一方で、利用者から得られる少ない情報、あやふやな記憶を頼りに、膨大な分類をしらみつぶしに当たっていく「レファレンスの苦労」を共に見てきた私達は、そこを乗り越えた司書達の達成感を、一緒に味わえる。 物語の爽やかな終局に似つかわしくない、ギリギリのジタバタっぷりを見せる司書達のあがき。その落差によって最上の「舞台裏漫画」となっている。 巻が進むと、図書館の社会問題への参画も描かれ、図書館の存在意義について、前向きな提言となっている。 図書館と図書館司書を知り、応援する作品として、最高に面白い! 2000年代に華道の作品を描かれた埜納タオ先生。白場が美しい、独特の凜とした画面は、当時から一貫している。最近流行りのギッチリ描き込まれた漫画に慣れた身としては、一周回って新しい!