あらすじ詩帆子の素直な気持ちをうけとめ、心を開いた雄一郎。封印したはずのピアノも、詩帆子のおかげで少しずつ弾くようになっていった。しかし、彼はいまだに昔の恋人・野絵の父親を自殺に追い込んだことを思い悩む。人の人生を変えてしまったと自分を責める雄一郎のため、詩帆子は…!?