あらすじこむぎは大神(おおがみ/正体はオオカミ)への気持ちを抑え込み、友達になろうと決意。そんなこむぎに意味深なことばを投げかけた燐(りん/正体はキツネ)。燐とこむぎの接近が気になる大神は少しずつ自分の本当の気持ちや過去の心の傷と向き合いはじめるのだった。そして、大神が自分の気持ちを認めた時、こむぎに思ってもいなかった出来事が…!?