あらすじ「なんでそのひと言をいっちゃうかな……。」幼なじみの菊池怜太(きくち・れいた)とワケあって付き合うフリをすることになった桜井真琴(さくらい・まこと)。俺様(+お馬鹿)な態度に呆れながらも、怜太の不器用な優しさを少しづつ意識してしまう。だけどその気持ちを「好き」と認められなくて……!?俺様幼なじみと山あり谷あり壁ありラブストーリー!
高校生の幼馴染の話で、主人公の女の子はその気がなかったけど突然幼馴染から告白されてなんとなく付き合うことになるところから始まります。 唐突感はありますが、何も考えずに思ったままに恋愛していた自分の高校時代とかを思い出せて、恥ずかしいようなでもこういうの懐かしいなって思えます。 王道だからこそ、今現在アラサーの人には作品のテイストからいっても逆にマッチすると思います。難しく考えず、一気に読めるのでおすすめです。